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5分間インストールプログラム画面

 今朝ここにアクセスしてみるとwordpressの「5分間インストールプログラム画面」が出て来ました。レンタルサーバーのXREAから「リニューアルにおけるサーバーシステムの増強と移行について」という案内が出ていたのを思い出し、その影響であるだろうと考えました。最初設定ファイルとかのアクセス権の問題かと思いそれらしく設定し直してみたのですが、何も変わりません。しばらく悩んでみた後データベースを確認してみると中身が空っぽになっていました。すぐにお問い合わせフォームで消えたデータベースの復旧(巻き戻し)を依頼したのですが、BackWPupプラグインで昨日の朝の時点のバックアップがあったので自分でデータを戻すことにしました。無事復旧することが出来ましたが、それまではずっと「5分間インストールプログラム画面」が出て来ていたのはあまり気持ちのいいものではありませんでした。

uploadsファイル移動その後

 結局リサイズされた画像ファイルがリンク切れしていたので直接DBをさわってリサイズした画像ファイルへのリンクをリサイズ前の画像ファイルへ切り替えることにしました。最初検索して参考にしたクエリでやってみてもエラーが出てしまい、最終的にはここにあったクエリ「UPDATE wp_posts SET `post_content` = replace(`post_content`, ‘-300×225.jpeg’, ‘.jpeg’);」で無事に300×225サイズへのリンク切れを直すことが出来ました。この他に225×300サイズへのリンクも修正して大体のところは大丈夫そうです。たぶん50×50のサムネイル表示の部分は元に戻せないままですが表面上は問題ないのでそのままにしておきます。

uploadsファイル移動

 uploadsにあるファイルで不要そうなサイズの画像を整理しようとサイズごとに別フォルダに移動させました。結果、画像ファイルのリンクが切れてしまった投稿が多数出現。ファイルを戻してもリンクが切れたままになっているようなので手作業で復旧する必要があるかも知れません。

復旧

 レンタルサーバーのサポートに問い合わせしてみると、インポートでエラーがでるのは「CPU使用率に制限がかかっているため」との事でした。安いレンタルサーバーなので仕方がないところでしょう。「SSH接続からログインいただき、mysql
コマンドをご利用の上インポート」を試せという事なので、いろいろ検索してやっとみつけたサイトに書いてあったとおりにやってみたところ、エラーが出る事もなく無事にデータを復旧することが出来たようです。ゴミ箱に残っていた表示数が0じゃない投稿を全て復元してなんとか復旧することができました。

投稿データ削除

 数日前にWordPressアプリの不具合でローカルに残っていた投稿の下書きをゴミ箱に移動させていました。Webの管理画面でゴミ箱に20件ほどデータが入っていたので、あまり確認せずにゴミ箱を空にしました。画面を見てみると表示数が0では無いデータが多数あり、本来はゴミ箱に入るべきでは無いデータまでゴミ箱に入っていて、気づいた時には既に削除されてしまっていました。今朝の時点でのバックアップはあるのですが、それをphpmyadminでインポートしようとするとエラーになってしまいます。このまま20件ほどデータが消えたままにしておくか、なんとかがんばって復旧するか、そのやり方をいろいろと調べている最中です。

行頭の空白問題

 WordPressが新しくなってエディタも使いやすそうに変わってますが(実際には使いにい)、行頭の空白を勝手に消してしまう問題がありました。ビジュアルエディタではなくテキストエディタに切り替えてやれば一旦は空白が残るのですが、ちょっと気を抜いてビジュアルエディタで更新すると空白が消えてしまいます。今頃になって検索してみたらだいぶ前から困っている人が沢山いたようで、結論としてはTinyMCE Advancedというプラグインを入れて設定すれば解決するようでした。と言うわけで早速導入しました。