「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

キングコング

 かみさんがどうしても見たいということで、キングコングを見に行きました。シアター大都会では、既に上映回数が少なくなっていて、14:10からのを見に行ったところ、結構人が並んでいました。久しぶりに観客が多い所での映画鑑賞となりました。宿直明けの体にとってはキングコングが登場するまでは途中気を失いかけたりしたのですが、キングコング登場後はそんなこともなく、最後まで見入ることになりました。

ブラザーズ・グリム

 娘1号は模試で高校に行き、娘2号も来週の試験の勉強があるということで、かみさんと二人でブラザーズ・グリムを見てきました。テリー・ギリアム監督と言うことで期待と不安を抱きながら見たのですが、ちょっとどうかな、という感じでした。色んな童話が盛り込まれているのですが、それがストーリーと絡み合っているかというとそうでも無いし、伏線らしき洞窟内の壁画がたいした意味も無かったり(本当は意味を持っていたのかも知れないが…)で、これだったらコープスブライドの方にすれば良かったように思いました。

チャングムの誓い 最終話

 「チャングムの誓い」最終話。本来ならば「1年前にこのシーンがあったなぁ」と思う場面が、ついこの間見たシーンになってしまっていたり、チャングムが最後の最後までやりたかったのは開腹手術だったんかい、という突っ込みどころがありましたが、とりあえずはお話が完結したということでめでたしめでたしです。

ステルス

 仕事が終わった後で、シアター大都会でステルスを見てきました。かみさんが500円で北陸ろうきんチャリティーイベントの鑑賞券を手に入れたのですが、体調不良と言うことで、替わりに見に行くことになったわけです。駐車場に入ってみると、平日の夜だというのに車がたくさんあり、不思議に思ったのですが、このイベントではシアター大都会を借り切って5つの映画を500円で見てもらおうと言うことらしく、館内は満杯状態でした。18:30から北陸ろうきんの人のご挨拶があり、その後抽選(ポスター、映画グッズ、招待券)があって18:45になってやっと映画が始まりました。最初に「エンドロールの後に映像があるので最後まで見ましょう」などとあったので、ほとんどの人が最後まで席を立たずに居たのですが、エンドロールが終わって映像が流れた瞬間、落胆の声がちらほらと…。あんなのは前触れせずに最後まで見た人へのおまけという感じにすればいいのにと思ってしまいました。映画としては、「トップガン」の頃の空中戦シーンと比べればものすごい感じになっているのですが、全体的に今ひとつかな、といったところです。

チョコレート工場の秘密

 雨が降り続く中、途中で娘1号の友達姉妹を拾ってからファボーレ東宝まで映画を見に行きました。娘達は「劇場版 仮面ライダー響鬼(ヒビキ)と7人の戦鬼」を、自分たちは「チャーリーとチョコレート工場」を見ることに。天気が悪いからなのか映画館はかなりの人出で、久しぶりに混雑した映画館で映画を見ることになりました。原作の「チョコレート工場の秘密」の本は家にあってかみさんや娘は読んでいるのですが、自分は読んでいないため新鮮な気持ちでストーリーを追うことが出来ました。ティム・バートンと、ジョニー・デップのコンビと言うことで、なかなかそれらしい感じになっていました。ちなみに1971年に「夢のチョコレート工場」というタイトルで映画化されていて、レンタルビデオ屋で見かけます。こちらを借りてきて見てもまた面白いかも。

スタウォ3

STAR WARS Japan:

 スターウォーズ エピソード3を見てきました。娘達は乗り気ではなかったのでかみさんと二人です。最後がどうなるかがわかっているのですが、そこに向かってストーリーが進んでいくのをどこか悲しい気持ちで見ることになりました。終わってから出てみるとロビーにダース・ベイダーが待ちかまえていました。最近かみさんがいつも持ち歩いているデジカメで記念写真を撮り(かみさんとダース・ベイダー)、トイレに行っている間に控え室からクローン兵士が現れてきたので再び記念写真を(かみさんとダース・ベイダーとクローン兵士)撮ることになりました。

電車男

電車男

 娘2号がどうしても見に行きたいというので「電車男」を見にファボーレまで行きました。13:40頃に到着し、15:10からのチケットを購入して、何故かスピード・ワゴンが催し物広場で営業をしていたので、映画が始まるまでの間、3階からスピード・ワゴンの頭を見下ろす形でネタを楽しみました。「電車男」の内容自体は2chをわかってないと???な部分があったりしましたが、思っていたよりも良い出来だったと思います。クライマックスは元ネタとはだいぶ違った印象にはなりましたが、演出上はあのようにしないと盛り上がりに欠けていたのかもしれません。しかし、少なくとも一昨日見た「宇宙戦争」よりも楽しめたように思います。ちなみに、かみさんは「電車男」は見ないで「宇宙戦争」を見に行ってしまいました。

宇宙戦争

宇宙戦争

 このあいだの日曜日に仕事をしたので今日はお休みです。毎月1日は映画が1,000円ということもあり、映画を見に行くことにしました。バットマンとかZガンダムとかもあったのですが、ここはトム・クルーズとダコタ・ファニングの宇宙戦争にしてみました。外は土砂降りの雨が降っていたのですが、9:40からの上映には平日の朝一番の上映とは思えないほど結構たくさんの観客が居ました。感想ですが、やはりトム・クルーズとダコタ・ファニングの映画だったとしかいいようがありません。これから如何に無敵のトライポッドを倒すことになるのかと期待していたところに、あのような形でエンディングを迎えてしまうとどこか中途半端な感じがしてしまいます。よく考えてみれば原作があれなので、あの終わり方になるのは仕方がないのですが…。
 それにしても最近見た映画は「ハイド・アンド・シーク」「コール」「アイ・アム・サム」とダコタ・ファニングづいています。成長していくうちにおかしくなってしまわないか他人の事ながら心配です。

ハイドアンドシーク

ハイドアンドシーク

 何か映画を見たいと言うことで、「コンスタンティン」や「Shall we Dance?」「阿修羅城の瞳」など色々考えたのですが、開演開始時間やダコタ・ファニング&デニーロなので面白いだろうと結局「ハイドアンドシーク」を見ることにしました。予告編を見た感じだと心霊ホラーっぽかったのですが、なかなかどうして。ロバート・デニーロが出ている意味をよく考えると、なるほどという感じのストーリーでした。それでも見終わった正直な気持ちは、「”コンスタンティン”を見た方が良かったかも知れない」でした。