「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

トランスフォーマー

 今日は映画が1,000円で見られる日だということで、「トランスフォーマー」をわざわざイオン高岡まで行って見てきました。予告編で見た限りでは金属生命体が地球を攻めてきているだけの内容に思え、オリジナルの「正義のサイバトロン、悪のデストロンが地球で戦う」という設定を無くしてしまっているかのようで、金属生命体だけを持ってきて違う話として作ってしまった気がしていました。実際に見てみるとそうでは無かったので安心しましたが、144分という上映時間はちょっと長すぎです。コーラを飲んだこともありますが、おかげで1時間半近く尿意と戦いながら最後まで見る羽目になってしまいました。内容としてはあまり長さを感じさせずに楽しめましたが…。
 朝一番(9:45)の上映だったので9:30頃にイオン高岡に着いたのですが、専門店街は10時からということで、ジャスコ南入り口から入って2階にあがっても映画館(TOHOプレックス)には行けませんでした。いったん南入口から外に出て映画館の方に回ってみると専門店街南入り口は10時にならないと開かないことになっていて、さらに建物をぐるっと周り専門店街北入口からやっと入ることが出来、10分近くイオン高岡の周りを歩くことになってしまいました。最初にジャスコ北入口の方から外に出たら大回りすることは無かったのですが、それぞれの入り口に「10時前に映画館に入るには専門店街北入口から」というような案内をきちんとわかりやすく掲示して欲しいものです。

夜のピクニック

 先週末のTSUTAYA旧作100円セールで借りていた、以前から見たかった「夜のピクニック」を見ました。某高校の80kmを24時間かけて歩くという行事を題材にしたものですが、自分の高校でも十里競歩といって、深夜の12時に学校を出発し40kmを走る(歩く)という行事があったことから、この映画を見てその当時の思いに浸ることが出来ました。男子は12時に学校を出発し、女子は2時に中間位置(20km地点)から出発して、女子の出発に間に合うように走る男子や、途中で女子と合流しそのままゴールまで歩くペアやいろいろでした。もう28年前のことです。十里競歩をgoogleで検索してみたらここここここあたりにありました。

DMR-XW31

 3倍速DVD-RAMや8倍速DVD-Rなどを認識できないDMR-E80Hをあきらめて、DMR-XW31を入手しました。楽天市場や価格コムなどで相場を見ていたのですが、ヤフオクにて安く手に入れられそうなのが出ていたので、落札希望価格にて入札し即落札としました。Yahoo!かんたん決済(手数料をぼったくられたのは前述)で支払い手続きをし、後は出品者が入金を確認して発送するのを待つだけの状態だったのですが、入金日になったとたん出品者のIDが停止中となってしまい、連絡がつかなくなってしまいました。2日後にYahoo IDへメールでの連絡が取れるようになり、何度かやりとりした後で落札日から1週間経った昨日になってやっとDMR-XW31が届きました。
 今日は単発の夏休みを取ったのでDMR-E80HとDMR-XW31の入れ替え作業を行ったのですが、アンテナ入力3系統・出力2系統、D端子出力1系統、S端子出力1系統、S端子入力1系統、ビデオ入力1系統、光デジタルオーディオ出力1系統、LAN端子1系統、iLink端子1系統を汗だくになりながら全て接続し、チャンネル設定等の初期設定を終えて普通に見られるようになるまで2時間半近くかかりました。リモコン自体の操作性も悪く、操作画面も非常にわかりづらいもので、慣れるまでに時間がかかりそうです。

ダイ・ハード4.0

 娘1号は模試で娘2号は県大会ということで、時間的に余裕があったので「ダイ・ハード4.0」を見てきました。単純に楽しく見ていられる内容でした。パート3は見ていないのですが、この前の3作を改めて見てみたい思いにかられました。しかし、あの戦闘機のシーンはどう考えてもありえないと思うのですが…。チケットを見て気がつきましたが、今日は07/07/07ということでゾロ目の日でした。といっても何か良いことがあるわけではないのですが。

300 <スリーハンドレッド>

 娘2号を迎えに行くまで時間があったので、時間をつぶそうとファボーレに行きました。ちょうど「300 <スリーハンドレッド>」が始まる少しまで、終わるのもちょうど良い時間だったのでこれを見ることにしました。導入部は少しの間気を失ってしまいましたが、途中からは見ていられました。ストーリーはほとんど無く、戦士たちの肉体美と戦闘シーンが見られれば良いという感じで、画面の色合いが絵画的な雰囲気でした。スクリーンで見れば良いのですが、家のテレビではちょっとおもしろくないかも。

奇人たちの晩餐会

 見るべき番組も無かったので、かみさんがこの間ゲオで買ってきた中古品のビデオ「奇人たちの晩餐会」を見ました。タイトルは「奇人」となっていましたが、吹き替えでは「バカ」となっており、実際の所は吹き替えの「バカ」の表現の方がしっくりくる感じでした。「晩餐会」とはあるもののいつまで経っても「晩餐会」のシーンは出てきませんでした。フランス映画なので日本人の感覚とは違う部分もありましたが、期待していなかった分、結構楽しめました。ビデオのパッケージに「2000年中にスピルバーグによってリメイク決定!」とありましたが、流石に本当に作られたかどうかは怪しいものです。

妖怪大戦争

 この間WOWOWでやっていて録画しておいた「妖怪大戦争」をやっと見ました。かつての角川映画を見るような感じで、加藤保憲が出た時点でやっぱり角川映画だと思ってしまいました。できれば豊川悦司ではなく嶋田久作でお願いしたかったところです。お子様向けの内容ではありましたが、たくさん出てくる妖怪とそれを誰が演じているというところで結構楽しむことが出来ました。神木隆之介ファンならば必見なのではないでしょうか。TSS-15の5.1ch(AAC)で聞いていたのですが、台詞が結構聞こえづらかったりして、途中からナイトリスニングモードにして聞くことになりました。