「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「オリエント急行殺人事件」(1974)

オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。

情報源: オリエント急行殺人事件(1974)| 映画-Movie Walker

 最新作が公開されていてかみさんと娘1号が見て来たのですが、その前に公開された「オリエント急行殺人事件」(1974)をレンタルして来て見ました。このストーリー展開の方が原作に近いのかもしれませんが、テレビシリーズであるデヴィッド・スーシェ版の鬼気迫るポワロを見てしまっているため、ちょっと物足りない感じがあります。なおのこと、今の「オリエント急行殺人事件」は自分はまだ見ていませんが、原作のポワロのイメージとはほど遠かったりとか、要らないアクションとかで、ちょっと見たいとは思いません。

「エクス・マキナ」


人間と人工知能の主従関係を巡る心理戦を斬新なビジュアルで描き、第88回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いたSFスリラー。『リリーのすべて』で同じくアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルが女性型ロボットのエヴァを演じる。『わたしを離さないで』の脚本家、アレックス・ガーランドの初監督作となる。

情報源: エクス・マキナ| 映画-Movie Walker

 ゲオから借りてきていた「エクス・マキナ」を見ました。どうも全体的に嫌な感じがするように話が進んで行きますが、最後は(途中で読めなくもなさそうでしたが)予想外の展開でした。

「カンフー・ヨガ」


ジャッキー・チェンが伝説の秘宝を探す考古学者を演じるアクション・アドベンチャー。約1400年前に歴史から消えた伝説の秘宝を探し、中国からドバイ、インドと世界を股にかけた壮大な冒険の旅が描かれる。インドのスター、ソーヌー・スードや日本でも人気のEXOのレイなど、アジア圏で活躍する豪華なキャストが顔を揃える。

情報源: カンフー・ヨガ| 映画-Movie Walker

 去年の後半から予告編を見て以来正月にはどうしても見たかった「カンフー・ヨガ」を見てきました。ツッコミどころが満載なのですが、そこは気にせずに楽しまないといけない映画です。最後に高僧らしき人とそれに従う大勢の人たちが登場したのでもう一波乱あるのかと思っていたら、それはインド映画恒例のダンス要員だったようです。みんなが楽しそうに踊るシーンが無ければインド映画を見たとは言えません。

「スイート17モンスター」


「トゥルー・グリット」でアカデミー賞にノミネートされたヘイリー・スタインフェルドが悩める少女を演じた青春コメディ。キスも未経験でイケてない日々を過ごす高校生ネイディーン。親友と兄が惹かれ合っているのを知り、疎外感からとんでもない行動に出る。ヘイリー・スタインフェルドは本作で第74回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門女優賞にノミネートされた。ほか、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」のウディ・ハレルソン、「ポゼッション」のキーラ・セジウィックらが出演。監督・脚本は、本作で初めてメガホンを取ったケリー・フレモン・クレイグ。

情報源: スウィート17モンスター| 映画-Movie Walker

 かみさんがゲオで借りて来た「スイート17モンスター」を見ました。出来の良い兄がいるために、どうにもこじらせてしまった女子高生のお話でした。唯一理解してくれた父を亡くしてしまい、頼ったのが高校のクラスの先生というのも興味深いところです。

「奇蹟がくれた数式」


インド人数学者ラマヌジャンと、イギリス人の大学教授G・H・ハーディの友情を描く、実話を基にした人間ドラマ。第一次世界大戦下のイギリスを舞台に、身分も国籍も違う2人の数学者がさまざまな困難を乗り越え、絆を深めていくさまがつづられる。『スラムドッグ$ミリオネア』のデーヴ・パテルがラマヌジャンを演じる。

情報源: 奇蹟がくれた数式| 映画-Movie Walker

 WOWOW録り溜めシリーズで「奇蹟がくれた数式」を見ました。実話を基にした映画らしいのですが、天才数学者の導いた公式は神が授けてくれたものだと言うのはある意味真理なのかも知れません。もし奥さんが英国に渡っていたら人種差別で大変な目にあっていたのかもしれないと思うと、母親が奥さんの手紙を全て隠しておいたのはもしかしたら正解だったのかもと思ったりします。

「キング・オブ・エジプト」


古代エジプトを舞台に、恋人を奪われた人間の青年が、神々の王座を巡る争いに巻き込まれていく姿を描くアドベンチャー。『マレフィセント』で王子役を演じたブレントン・スウェイツが盗賊の青年を、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のコートニー・イートンがその恋人を演じる。監督は『ノウイング』のアレックス・プロヤス。

情報源: キング・オブ・エジプト| 映画-Movie Walker

 最近WOWOWでやってた「キング・オブ・エジプト」を見ました。神と人間が共存している古代エジプトと言う設定ですが、神々が人間よりも1.5倍くらいのサイズだったりするところはわかりやすいポイントでした。エジプト神話についてはほとんど知らないので「この神は誰?」とかあったりで、あんまり期待していなかったのですが、結構面白い映画でした。

「霊幻道士 こちらキョンシー退治局」

死体妖怪キョンシーと戦う「霊幻道士」で弟子役だったチン・シュウホウが師匠役で出演するホラーコメディー。昼は街の清掃局として働く秘密組織・キョンシー退治局に迎えられ修行する学生チョンティン。彼は噛まれてもキョンシー化しない免疫の持ち主だった。ほか、「霊幻道士3 キョンシーの七不思議」でインチキ道士を演じたリチャード・ンが局長に、「イップ・マン 継承」のベイビージョン・チョイが不思議な体質を持つ新米に扮する。特集上映『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション 2017』の一作。

情報源: 霊幻道士 こちらキョンシー退治局| 映画-Movie Walker

 今日も借りて来た「霊幻道士 こちらキョンシー退治局」を見ました。昔結構喜んで見ていた「霊幻道士」シリーズの最新作のようですが、昔のシリーズに出ていた俳優さんたちも出ていたようです。とにかく女キョンシーの可愛らしさに尽きると言っても過言ではなさそうです。

「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」


クエンティン・タランティーノもその才能を絶賛する俊英エドガー・ライト監督の新作。多くの映画への愛情を詰め込み、熱血警官の奮闘を描くアクション・コメディだ。

情報源: ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!| 映画-Movie Walker

 ゲオから借りて来た「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」を見ました。サイモン・ペグ主演でいつもの人たちが登場し、イギリス映画だけあって結構グロいところもありました。

「バッドサンタ」


「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフ監督が、サンタクロースに扮した泥棒の騒動をつづるコメディ。下品で女好きで大酒飲みという、史上最悪のサンタが登場!

情報源: バッドサンタ| 映画-Movie Walker

 クリスマスなので「バッドサンタ」を見ました。随分昔に見て強い印象があった映画でしたが、レンタル屋にも無くてかみさんがamazonのマーケットプレイスで入手したDVDです。「何で割った?」と言う台詞が強烈に残っていて大まかな設定くらいしか覚えていなかったことに気づかされました。

「シャーロック・ホームズの冒険 全巻ブルーレイBOX [Blu-ray]」

 かみさんの誕生日プレゼントとして本人のリクエストで「シャーロック・ホームズの冒険 全巻ブルーレイBOX [Blu-ray]」を購入しました。12/15に注文したのですが、プライム会員では無いこともあり誕生日から1日遅れで配達されました。早速ディスク1の第1話「ボヘミアの醜聞」を見ましたが、左右に黒枠(ピラーボックス)が入るのはしょうがないものの、懐かしく見ることが出来ました。こうなったらデビッド・スーシェの名探偵ポワロも手に入れたいところですが、あちらは全巻ブルーレイBOXと言う商品は存在していないようです。NHK BSでやっていたのをほとんど録画してあるのでそちらで我慢するしか無いか。

ブルーレイBOX