「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「スリー・ビルボード」


とある田舎町で起きた殺人事件にまつわる騒動の行方を描き、数々の映画賞で話題を呼んだクライム・サスペンス。『ファーゴ』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンドが、亡くなった娘を思うがゆえに起こした騒動によって孤立していく母親を、ウディ・ハレルソンが町の人々から支持される警察署長を演じる。

情報源: スリー・ビルボード| 映画-Movie Walker

 かみさんと娘1号と三人でファボーレに行き「スリー・ビルボード」を見ました。なんか見てて辛い映画でした。

「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」


人間が直接、戦場で戦う事のない、無人偵察機による攻撃という新たな戦争の形を描くサスペンス。危険なテロリストの排除を巡って、様々な人々の思惑が交錯し、それぞれの戦場でのモラルが問われる。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のギャヴィン・フッドが監督を、コリン・ファースがプロデューサーを務める。

情報源: アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」を見ました。ヘレン・ミレン主演なので安心しながら見られると思ったのですが、ストーリーとしては時間との戦いでハラハラし通しでした。無人飛行機(ドローン)はたぶん十年くらい前では現実的では無かったはずなのに、現在ではおそらく映画のままだろうし、鳥とか虫もそのうちに現実となってくるのかと思うと不思議な感じがします。

「宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン」

地球からは見えない月の裏側“ダークサイド・ムーン”で人類最後の戦いが始まる! 人類が地球と月の2つの勢力に分裂した未来を舞台に、水資源の枯渇により、氷の状態で月面に蓄えられた水を求めて月植民地に攻め込んだ地球の“暗黒軍”と、かつて宗教対立により月に追いやられた植民地勢力の“追放軍”の泥沼の戦いを描いたSFアクション。物語は月側の追放軍の視点から描かれ、激戦の中で孤立した部隊が、やがて思わぬ秘密に接することに。月面での激しいスペースバトルと予想外のクライマックスに注目だ。

情報源: 宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズの「宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン」。C級っぽかったのですが、とりあえず見てみました。冒頭からなんともわかりづらく、流石にそのまま最後までは見られませんでした。早送りしてクライマックスぽいところを見たもののよくわからない結末になっていました。ここまでひどいのは初めてかも。

「バーフバリ 伝説誕生」


「マッキー」などテルグ語映画界で活躍するS.S.ラージャマウリ監督のスペクタクルアクション。村人に拾われ育てられたシヴドゥ。滝の上に向かった彼が出会った女戦士に協力し暴君が治める王国に乗り込んだところ、彼こそがこの国の王子であることを知る。CGを駆使し、親子三代に渡る数奇な運命を描く。インド映画として初めて全米映画興行収入トップ10入りを果たした。劇場公開に先駆け、第8回京都ヒストリカ国際映画祭にて上映された(上映日:2016年11月3日)。

情報源: バーフバリ 伝説誕生| 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってた「バーフバリ 伝説誕生」。最初はちょっと分かりづらい展開でしたが、途中からは結構ハマってきて138分という長さも気にならないほどでした。続編の「バーフバリ 王の凱旋」は上映中なのですが、富山ではやっておらず金沢でさえも無しで福井か岐阜まで行かないと見られません。

「モアナと伝説の海」


南の島で育ち、“海に選ばれた少女”モアナの冒険を描く、ディズニー・アニメーションによる神秘的なストーリー。『リトル・マーメイド』や『アラジン』といったヒット作を送り出してきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが監督を務め、命を吹き込まれたかのような海を描く映像美と、ミュージカルナンバーで物語を盛り上げる。

情報源: モアナと伝説の海| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「モアナと伝説の海」を見ました。基本的にディズニーアニメとは距離を置いていて、期待せずに見始めました。だいぶ前に見た予告編で思っていたイメージとは違ってモアナが海に出るまでの話に結構時間が取られていました。ポリネシアの人たちのお話となっていましたが、日本人が「KUBO」を見たときのような細かい部分での違和感とかは無かったのでしょうか。

「おじいちゃんはデブゴン」


「燃えよデブゴン」シリーズのサモ・ハンが監督・主演・アクション監督を務めたカンフーアクション。一人暮らしで認知症気味の退役軍人ディンは、中国マフィアとロシアン・マフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うため、封印していた必殺拳で悪と戦う。出演は、「ファイヤー・ストーム」のジャクリーン・チャン、「グレートウォール」のアンディ・ラウ、「ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞」のフォン・ジャーイー、「わが家の犬は世界一」のリー・チンチン、ドラマ『遊剣江湖』のチュー・ユーチェン、「ドラゴン・ブレイド」のジェームズ・リー・ロイ。また、ユン・ピョウ、ユン・ワー、ユン・チウ、ツイ・ハーク、ディーン・セキ、カール・マッカ、フー・ジュン、ウィリアム・フォン、エディ・ポンといったサモ・ハンと関係が深い顔ぶれがゲスト出演している。

情報源: おじいちゃんはデブゴン| 映画-Movie Walker

 LAWSONに行ったついでに借りてきた「おじいちゃんはデブゴン」を見ました。後から気がついたのですが、昔からこのジャンルの映画は邦題が内容を表していない訳で、思ってたのとだいぶ違っていました。期待のアクションはあるものの、ストーリーとしては楽しく見るという訳ではありませんでした。昔はサモ・ハン・キンポーと言っていたようのが、今はサモ・ハンと言うのも今頃になって知りました。

「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」


日本の寓話をベースに、両親を殺された少年が辿る運命を描き、第89回アカデミー賞で長編アニメーション賞候補にもなったストップモーションアニメによるファンタジー。『コララインとボタンの魔女』のスタジオライカが、3Dプリンターを駆使し、表情の豊かな人形や、色彩豊かな映像を作り出した。監督は本作が初長編アニメ映画監督作となるトラヴィス・ナイト。

情報源: KUBO/クボ 二本の弦の秘密| 映画-Movie Walker

 巷で評判の「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を見てきました。日本風ではありながら微妙に違うんじゃないかという部分だったり、結末がちょっとしっくりこなかったりと言うところはありましたが、流石に評判通りの映画でした。シャーリーズ・セロンやマシュー・マコノヒーがサルとクワガタを演じていたようですが、2D吹替版だったのでエンドクレジットを見るまでわかりませんでした。もし字幕版だったとしても声だけ聞いてこの二人が演じているのをわかっていたかと言うとちょっと怪しいですが。

「人魚姫」


「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督によるファンタジー。美しい自然が残る香港郊外の青羅湾。リゾート計画が進むこの海に住む人魚族は、開発プロジェクトのトップである若き実業家リウのもとに、人間に変装したシャンシャンを刺客として送り込むが……。出演は「ドラゴン・フォー」シリーズのダン・チャオ、新人のリン・ユン、「最愛の子」のキティ・チャン、「西遊記 はじまりのはじまり」のショウ・ルオ。2017年1月7日より開催される「2017 冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」にて上映。

情報源: 人魚姫| 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってた「人魚姫」。チャウ・シンチーの常套手段である、ヒロインは最初に登場する時には見た目を悪くして、そこから綺麗に変化させていくといういつものパターンです。結構グロい描写もあったりしましたが、顔芸だったり、ユーモア満載で、かなり楽しめました。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」


トム・クルーズが元米軍の秘密捜査官にして流れ者のジャック・リーチャーを演じた、『アウトロー』の続編となるサスペンスアクション。元同僚にかけられたスパイの嫌疑を晴らそうとするリーチャーが新たな敵に立ち向かっていく。『アベンジャーズ』で人気を博したコビー・スマルダーズが元同僚のターナー少佐役を演じる。

情報源: ジャック・リーチャー NEVER GO BACK| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(公式サイトはこちら)を見ました。映画館で予告編だけ見ていて冒頭のシーンだけ印象に残っていました。「アウトロー」の続編のようですが、こちらも見ていないのでなんとも言えませんが、最近良くある父親と娘の関係を描いた展開になっていました。

「美女と野獣」


絶大な人気を誇るディズニーのアニメ作品をエマ・ワトソン主演で実写映画化したラブストーリー。呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった王子と、彼の前に現れた娘の運命を描く。『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が、壮大な世界観を見事に映像化し、アニメ版同様に歌あり、踊りありのミュージカル調の物語に仕立てている。

情報源: 美女と野獣| 映画-Movie Walker

 レンタルして来た「美女と野獣」を見ました。やはり主役のエマ・ワトソンありきの映画だったような感じが無きにしも非ずって感じでした。導入部で少し気を失ってしまい、ベルが城に拉致されたいきさつを見逃してしまいましたが、最後まで「美女と野獣」を見たのは初めてだったような気がします。エンドクレジットを見てから気がついたのですが、ユアン・マクレガーやイアン・マッケランが出ていたのは流石にディズニーというところでしょうか。