「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」


感動的なカーネギーホールでのコンサートやレコーディング風景などで見せる、キューバ音楽の古老たちの表情が魅力的。心から音楽を楽しんでいる姿が印象に残る。

情報源: ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ| 映画-Movie Walker

 かみさんが先週末映画館で「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」を見てきた事もあって、レンタルしてきた「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を見ました。前にも見てはいるのですが、やっぱりカッコいいです。

「ゆれる人魚」


2016年サンダンス映画祭ワールドシネマコンペティションドラマ部門審査員特別賞を受賞したポーランドの女性監督アグニェシュカ・スモチンスカによる長編デビュー作。人間界に降り立った肉食人魚姉妹が、少女から大人へと成長する姿を綴るホラー・ファンタジー。出演は「アンナと過ごした4日間」のキンガ・プレイス、『愛の原罪』のヤーコブ・ジェルシャル。2017年9月17日、『第10回したまちコメディ映画祭in台東』にてジャパンプレミア上映。

情報源: ゆれる人魚| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「ゆれる人魚」を見ました。以前予告編を見て面白そうだと思っていた映画です。ポーランド映画と言う事もあってか、展開について行けなかったり、展開が雑だったり、この人は誰?とかあったりで、全く不思議な映画でした。アンデルセンの人魚姫の設定はそのままなので、声を失ったり海の泡になったりとかですが、魚部分の下半身が長すぎてとても人魚姫とは言えません。

「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」


ジム・キャリー主演、ボビー&ピーター・ファレリー兄弟監督のコンビによって大ヒットを記録したコメディの20年ぶりの続編。腎臓病を患ったハリーと相棒のロイドが提供者を探す旅の行く先々でおバカな連中と繰り広げる騒動が描かれる。前作同様、ジェフ・ダニエルズがロイド役を演じ、息のあったかけあいを見せる。

情報源: 帰ってきたMr.ダマー バカMAX!| 映画-Movie Walker

 WOWOWシリーズで「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」を見ました。基本何も考えずに大笑いしながら見る映画ですが、どうも下品すぎて笑えないところもありました。「ジム・キャリーはMr.ダマー」の20年振りの続編らしいのですが、こちらの方は未見なので機会があればレンタルして見ても良いような気がしないでもないような…。

「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」


一度は人生を諦めかけ、自殺ほう助を裏稼業とする葬儀屋に自殺の協力を依頼した富豪の息子が、同じ目的を持った女性との出会いから人生を見直そうとする姿を描くコメディ。ユニークな物語を手がけたのは、『キャラクター 孤独な人の肖像』で第70回アカデミー賞外国語映画賞に輝いたマイケ・ファン・ディム監督。

情報源: 素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」を見ました。オランダ映画なのですが、「W座からの招待状」扱いなのでハズレは無いだろうと思いながら見はじめました。普通にはあり得ないような設定で話が進んでいって、途中から色々と明らかになっていくと言うパターンです。最後にはほっこりとした気持ちになれる言い感じの映画でした。

「Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ」

謎多きマヤ文明を題材にしたアクションアドベンチャー。マヤの遺跡に眠る広大な迷宮地下水路の探索を依頼されたヒロインだったが、依頼主の博士は真の目的を隠していた。 鉄器も車輪も持たなかったにもかかわらず、一方で壮麗なピラミッド型神殿を作る高度な建築技術を持ち、マヤ暦と呼ばれる高精度の暦を使っていたなど、謎多きマヤ文明。現在も多くの人々を魅了するマヤの遺跡や伝説を題材に、実はマヤ文明の陰には異星人が関わっていたというSF要素を加え、冥界を意味する“シバルバ”と呼ばれる迷宮地下水路を舞台にした冒険を描く。暗闇の中、顔を上げられる水面もなく、上下の感覚すら薄れてくる危険な洞窟潜水の場面は、文字通り息が詰まるようなスリルにあふれる。

情報源: Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ」を見ました。冒頭でプレアデス星人とそれに対抗する勢力の話があって面白そうだったのですが、よくわからない山賊みたいなのが出てきたり、無駄に死んでしまったおじさんとかで、最後はお決まりの「なんでそこを触るの?」でレプティリアン登場。最後もよくわからない状況でしたが、実はそれなりに楽しめました。

「15時17分、パリ行き」


巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンス。列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。

情報源: 15時17分、パリ行き| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「15時17分、パリ行き」を見ました。かみさんが本人が出ているとか言うので、乗客とかのエキストラで出ているのだろうと思っていたら、まさかの主人公までご本人でした。確かにそれを知ったらどこかぎこちない部分もあったなと思えましたが、普通に有名どころでは無い役者さんを使っただけのように感じていました。途中なぜか観光映画っぽくなってきているのはイーストウッドの映画にしては不思議な気もしましたが、おそらく脚色のほとんどないドキュメンタリー的な作りにしたかったのだろうかと素人は感じました。

「恋しくて」

恋する思いを彼につたえられない高校生の女の子の青春を描く。製作と脚本はジョン・ヒューズ、監督は「プリティ・イン・ピンク」のハワード・ドイッチ、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・チニック、ロナルド・コルビー、撮影はジャン・キーサー、音楽はスティーブン・ハギュー、ジョン・ミューサーが担当。出演はエリック・ストルツ、メアリー・スチュアート・マスターソン、リー・トンプソンほか。

情報源: 恋しくて(1987) | 映画-Movie Walker

 買い置きのDVDで「恋しくて」を見ました。「プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角」でモリー・リングウォルドにエンディングを変えられてしまってこの映画として作り直したとか言う話だったかと。もう何度も見ていますが、今回はワッツのセリフに注目しながら見てました。

「フレディVSジェイソン」


アメリカの人気ホラー・シリーズ「エルム街の悪夢」と、「13日の金曜日」の看板キャラが対決! “最恐”の座を競う両者の攻防戦をスリリングに描いた全米大ヒット作だ。

情報源: フレディVSジェイソン| 映画-Movie Walker

 台風のおかげで早く帰ってきたので、WOWOW撮り溜めシリーズで「フレディVSジェイソン」を見ました。もともとエルム街の悪夢もコメディ的な部分もありましたが、無言のジェイソンと口八丁のフレディの対決はお互いのホームグラウンドでの勝負とかなかなか見所のある展開でした。

「ストリート・オブ・ファイヤー」デジタルリマスター版

ストリート・ギャングに誘拐されたかつての恋人を救うために故郷に帰ってきたヒーローの活躍を描く。製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・レヴィ。監督は「48時間」のウォルター・ヒル。脚本はヒルとラリー・グロス、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はライ・クーダー、プロダクション・デザイナーはジョン・ヴァロン、編集はフリーマン・デイヴィスとマイケル・リップス、衣裳はマリリン・ヴァンス、振付はジェフリー・ホーナディが担当。出演はマイケル・パレ、ダイアン・レイン、リック・モラニス、エイミー・マディガン、ウィレム・デフォー、デボラ・ヴァン・ヴァルケンバーグなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。2018年7月21日よりデジタル・リマスター版が順次公開(配給:コピアポア・フィルム)。

情報源: ストリート・オブ・ファイヤー | 映画-Movie Walker

 シネモンドで「ストリート・オブ・ファイヤー」デジタルリマスター版。公開時に映画館で見たような記憶は無いので、たぶんレンタルビデオで見たのだと思いますが、「フットルース」や「フラッシュダンス」のように音楽と映像が一体化して心に残る映画のひとつです。パンフレットの代わりに裏面に解説の書かれたポスターが全員に(家族に1枚)渡されました。

「沖縄スパイ戦史」


第二次大戦末期の沖縄戦で、日本軍の特務機関・陸軍中野学校が関わった“秘密戦”に迫るドキュメンタリー。1944年晩夏。42名の陸軍中野学校出身者が沖縄に渡り、身分を隠し各地に潜伏。まだ10代半ばの少年たちを“護郷隊”として組織し、アメリカ軍を翻弄する。監督は「標的の村」の三上智恵と、学生時代から八重山諸島の戦争被害の取材を続けてきた大矢英代。撮影を三上監督の「戦場ぬ止み」「標的の島 風かたか」でもタッグを組んだ平田守、音楽をエレクトリック・ヴァイオリン奏者の勝井祐二が担当する。2018年7月21日より沖縄・桜坂劇場にて先行公開。

情報源: 沖縄スパイ戦史| 映画-Movie Walker

 金沢シネモンド「沖縄スパイ戦史」。もともとそういう映画だったのだろうから仕方が無いとは思いますが、明らかになった事実を淡々と表現してくれてれば良かったのに、最後の方で「特定機密法」やら「八重山諸島への自衛隊基地」云々言い出したので残念です。