「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」


政府を敵に回してまで“報道の自由”を守ろうとした実在のジャーナリストたちの姿を描く、スティーヴン・スピルバーグ監督による人間ドラマ。ベトナム戦争を客観的に調査・分析した国家の機密文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の全貌を公表しようとしたワシントンポストの女性発行人をメリル・ストリープ、編集主幹をトム・ハンクスが演じる。

情報源: ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきてた「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見ました。てっきりウォーターゲートの話かと思い込んで見ていましたが、それはこの話の次のことだったようです。最後は良い話みたいな感じで終わってますが、「報道の自由」とか「国民の知る権利」とか言うジャーナリスト・マスコミの思い上がりみたいなのも見え隠れしてしまい、100%感情移入とは言えませんでした。

「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」


アメリカとメキシコの国境地帯を舞台にした麻薬戦争の実情を描き、アカデミー賞3部門で候補になったサスペンス・アクションの続編。CIAの特別捜査官と一匹狼の暗殺者のコンビが、麻薬カルテル間の内戦を引き起こそうと暗躍する。前作に引き続き、暗殺者をベニチオ・デル・トロ、CIA捜査官をジョシュ・ブローリンが貫録たっぷりに演じる。

情報源: ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ| 映画-Movie Walker

 娘2号と3人でユナイテッド・シネマ金沢まで行って「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」を見てきました。「ボーダーライン」の続編だと言うことですが、前作を見ていなくても充分楽しめました。とは言ってもスターウォーズやアベンジャーズ、エクスペンダブルズでは良いのですが、マフィアとか無法者が相手を撃ち殺す映画はあまり好きではありません。

「帰ってきたヒトラー」


現代にタイムスリップしたヒトラーがモノマネ芸人としてテレビで人気になっていくさまを描き、話題を呼んだ小説を映画化したコメディ。リアリティを追求するため、無名の舞台俳優オリヴァー・マスッチがヒトラー役に選ばれたほか、実在の政治家や有名人、ネオナチと顔をあわせるなど、アドリブシーンを交えて物語が展開する。

情報源: 帰ってきたヒトラー| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「帰ってきたヒトラー」を見ました。最初はコメディータッチですが、ヒトラーの言っていることはいたって真面目な話だったりで、途中の政党党首と対談しているところはリアルなのか演技なのか良くわかりません。最後の方はコメディーじゃなくなっていて、なかなか難しいことを今のドイツで映画化したというのは凄いことなのかもしれません。

「シスター・オブ・ドラゴン/天女武闘伝」

「シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝」の解説、あらすじ、評点、予告編動画をチェック!あなたの鑑賞記録も登録できます。 – 『始皇帝暗殺』のコン・リーと、『スウォーズマン』のブリジット・リンが共演、金庸の長編小説を映画化したアクションエンタテインメント。愛し合いながらも後継者の座を賭けて闘わなければならない美人姉妹の運命を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アンディ・チン 製作総指揮:チャールズ・ヒョン 脚本:チャン・タン 音楽:ヴァイオレット・ラム 出演:コン・リー/ブリジット・リン/チョン・マン

情報源: シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝 – 作品情報・映画レビュー -KINENOTE(キネノート)

 古本市でかみさんが買ってきたDVD「シスター・オブ・ドラゴン/天女武闘伝」を見ました。流石に古い映画でデジタルリマスターでもなんでもないのでそれなりの画質です。今となってはチープなCGを使った対決シーンとか、原作を映画用に短くしたためにストーリー展開がわかりにくいとか、いろいろ突っ込みどころ満載ですが、とにかくブリジット・リンとコン・リーが出てるだけで充分な映画です。

「ボヘミアン・ラプソディ」


キャッチーかつメロディアスな楽曲と、ボーカル、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスで世界中の人々を魅了したロックバンド、クイーン。その誕生のいきさつから、スターダムに上り注目される中でのメンバーたちの苦悩などを描く。ギタリストのブライアン・メイらが音楽プロデューサーを務め、28もの楽曲が使われている。

情報源: ボヘミアン・ラプソディ| 映画-Movie Walker

 午後から巷で評判の「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。聞いたことのあるクイーンの名曲たちが数多く流れていて、最後のライブ・エイドのあたりは確かに感動的でした。ただ、実話を元にして脚色した映画ならばまだしも、フレディ・マーキュリーの伝記映画としてはちょっと脚色が過ぎていたのかもしれないとここあたりを見ると思ってしまいます。

「ヴェノム」


『スパイダーマン』シリーズに登場する最凶のヴィラン(=悪役)、ヴェノムを主人公にしたスピンオフ作。地球外生命体、シンビオートに寄生され、ヴェノムとなったジャーナリストが、秘密の研究を続ける組織に戦いを挑む。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが、善と悪の感情に揺れる主人公を熱演する。

情報源: ヴェノム| 映画-Movie Walker

 久しぶりに映画館に行って「ヴェノム」を見ました。なんの予備知識を入れずに見に行ったため、スパイダーマンとの関係も知らずに見ていました。ヴェノムが自分から弱点を言い出した時点でエディと共生して地球に残ることを示していたのでしょうか。最後に出て来た刑務所の男は原作を知っていたらピンとくるのでしょうが、何れにしても続編は決定的のようです。エンディングロールの後のアニメは更に訳わからない状況でした。

「ジム・キャリーはMr.ダマー」

茶目っ気たっぷりでどこか憎めない大ボケ2人組の珍道中を描いたロードムービー調のコメディ。「マスク(1994)」「バットマン・フォーエヴァー」と波に乗るジム・キャリーのジェリー・ルイスばりの珍妙な扮装と動作、「スピード」のジェフ・ダニエルズの、これまでのイメージをかなぐり捨てたトボけた演技と、主演コンビによる下ネタやくだらないギャグの個人芸合戦が爆笑・失笑を誘う。監督は本作がデビューとなるピーター・ファレリー。脚本はファレリー、実弟のボビー・ファレリー、学生時代からの友人ベネット・イェリンの共同。製作はチャールズ・B・ウェスラー、「クルーレス」のスティーヴ・ステイブラーとブラッド・クレヴォイ。撮影は「ヴィデオドローム」「D2 マイティ・ダック」のマーク・アーウィン、美術はMTVで活躍するシドニー・J・バーソロミュー・ジュニア 。音楽は異色ロック・アーティストのトッド・ラングレンがスコアを書き、プロクレイマーズ、ディー・ライトなどの挿入曲が使われている。共演は「ドラゴン ブルース・リー物語」のローレン・ホリー、「トッツィー」「未知との遭遇」のテリー・ガーなど。

情報源: ジム・キャリーはMr.ダマー | 映画-Movie Walker

 この間みた「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」をかみさんが気に入ってしまい、今日は借りて来た「ジム・キャリーはMr.ダマー」を見ることにしました。子供の心のままで大人になったおバカな二人の騒動で、基本的には面白いのですが、あまりに下品過ぎて引いてしまう部分も多々あったのは続編と変わりません。最後のところでFBIの作戦をハリーがちゃんと理解できていたのがちょっと微妙なところでした。

「クリスティーン」

58年型プリマスが人間を襲うという超自然ホラー。製作はリチャード・コブリッツ。エグゼクティヴ・プロデューサーはカービー・マコーレーとマーク・ターロフ、共同製作はラリー・フランコ。監督は「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター。スティーブン・キングの同名小説(新潮社)をビル・フィリップスが脚色。撮影はドナルド・M・モーガン、音楽はジョン・カーペンター、音楽協力はアラン・ハワース、特殊効果はロイ・アーボギャストが担当。出演はキース・ゴードン、アレクサンドラ・ポール、ジョン・ストックウェル、ハリー・ディーン・スタントンなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は菊池浩司。パナビジョンで撮影。メトロカラー、シネスコサイズ。1983年作品。

情報源: クリスティーン | 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「クリスティーン」を見ました。スティーブン・キング原作、ジョン・カーペンター監督ということで有名な作品でしたが、今まで見た事はありませんでした。自動車工場で完成・出荷前から人を殺めていた58年型プリムス・フューリーが前の持ち主が亡くなった後でボロボロになっていた時に高校生に取り憑いて自分を再生させ、また人を殺めていくといった展開ですが、確かにスティーブン・キングの物語でした。

「ストームブレイカーズ 妖魔大戦」

英雄を夢見て大口をたたいては村人に馬鹿にされてばかりの心優しい妖怪の青年・大錘(だいすい)。そんな彼が、法力を失った孫悟空を助けたことから恐るべき魔物を相手に戦うことに。孫悟空たち三蔵法師一行を脇役にして、「西遊記」番外編ともいえる冒険が繰り広げられるファンタジーアクション。ドラマ部分はコメディタッチだが、アクション場面は一転して迫力満点の本格派。そのギャップも見どころだ。三蔵法師役で「藍色夏恋」のチェン・ボーリン、ヒロイン役で「20歳よ、もう一度」のヤン・ズーシャンが出演。

情報源: ストームブレイカーズ 妖魔大戦 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ストームブレイカーズ 妖魔大戦」を見ました。西遊記の番外編といった趣ですが、あまり孫悟空は活躍していなかったりしてます。いかにも中国映画的なギャグが散りばめられていて、ちょっと好みが分かれそうです。最後の龍vs牛は高橋克彦の「竜の棺」を思い出してしまいました。エンディングのNG集は面白いものの、他の楽屋ネタ的なものは中国映画界を良く知らないといけなさそうです。

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」


感動的なカーネギーホールでのコンサートやレコーディング風景などで見せる、キューバ音楽の古老たちの表情が魅力的。心から音楽を楽しんでいる姿が印象に残る。

情報源: ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ| 映画-Movie Walker

 かみさんが先週末映画館で「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」を見てきた事もあって、レンタルしてきた「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を見ました。前にも見てはいるのですが、やっぱりカッコいいです。