「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「フライド・グリーン・トマト」

20~50年代のアラバマ州、フライド・グリーン・トマトを名物料理に賑わうカフェを切り盛りする2人の女性をめぐる出来事を、現代のジョージア州の老人ホームで、老女が中年女性に語って聞かせるという形で描く人間ドラマ。製作・監督はこれが劇場映画デビューとなるジョン・アヴネット、共同製作はジョーダン・カーナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはノーマン・ベアー、ファニー・フラッグの原作を基に、彼とキャロル・ソビエスキーが脚色、撮影は「グリーン・カード」のジェフリー・シンプソン、音楽は「ネイキッド・タンゴ」のトーマス・ニューマンが担当。

情報源: フライド・グリーン・トマト | 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってた「フライド・グリーン・トマト」を途中から見ました。主人公のひとりが「恋しくて」のワッツの人だと言うこともあって途中でやめることなく最後まで見ていましたが、20分くらい経ってから見始めたためか、人間関係とかがよくわからず最初から見てないといけなかったようです。再放送される予定らしいので、最初の方だけでももう一度見てみようかと思います。

「ブラック・スネーク・モーン」


サミュエル・L・ジャクソン主演の異色ドラマ。心に傷を負うセックス依存症の娘と、彼女を監禁して更生させようとする黒人男性が奇妙な絆をはぐくむ姿を描き出す。

情報源: ブラック・スネーク・モーン| 映画-Movie Walker

 かみさんが知人から借りたDVDで「ブラック・スネーク・モーン」を見ました。最初のうちはあんまり良い感じがしないまま話が進んでいくのでちょっとどうかなと思って見ていましたが、途中からは持ち直して来ました。2006年の映画と言う事で、サミュエルLジャクソンがギターを弾いたりブルースを歌ったりしているところは最近の彼の映画での印象とは違って結構格好良かったのは気のせいでしょうか。

「フラッシュダンス」

ブロのダンサーをめざす19歳の溶接工の愛、友情、そして夢を描く。製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラック・ハイマー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ピータースとピーター・グーバーがつとめている。監督は「フォクシー・レディ」(80)のエイドリアン・ライン。トム・ヘドリーの原案に基づき、ヘドリー自身と「フィスト」のジョー・エスターハスが脚本を執筆。撮影はドン・ピーターマン、音楽はジョルジォ・モロダー、編曲・指揮はシルヴェスター・リーヴェイが担当。主題歌をアイリーン・キャラが歌っている。振付けはジェフリー・ホーナディが手掛けている。出演は四千人のなかから選ばれたエール大学の1年生のジェニファー・ビールス、マイケル・ヌーリー、リリア・スカラ、ベリンダ・バウアー、サニー・ジョンソンなど。82年10月18日、ピッツバーグのロケ撮影で製作を開始し、LAロケを含む3カ月間で主要場面の撮影を終了した。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。イーストマン・カラー、ビスタサイズ。1983年作品。

情報源: フラッシュダンス | 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってたので「フラッシュダンス」をリアタイで視聴。視聴者からのリクエスト映画という枠で放送されたようですが、あの頃おれたちひょうきん族か何かでパロっていたくらいに一世を風靡した映画だったはずです。主役のジェニファー・ビールスの可愛さが際立っています。見ているうちにストーリー展開を思い出して来ましたが、流石に今では展開が古臭い部分があるのは仕方がありません。1983年作品と言うことで、翌1984年に「フットルース」「ストリート・オブ・ファイヤー」が、1986年に「トップガン」と懐かしの青春映画が続いていました。

「クイーン ライブ・アット・ウェンブリー・スタジアム 1986」

最高のライブ・バンド、クイーンのすべてがここにある。魂を焦がすフレディ・マーキュリー、ロンドン最後の雄姿、オリジナル・メンバーでのラストツアー。数あるクイーンのライブ映像の中でも最も高い人気を誇る1986年のウェンブリー・スタジアム公演を放送。メディアからの酷評を覆し、高度な音楽性とフレディのカリスマ的人気でロック・シーンの頂点にまで上り詰めた1970年代に比べ、やや陰りがうかがえた1980年代前半のクイーンだったが、1985年7月に出演したライブ・エイドでの圧巻のパフォーマンスでみごと復活する。再び世界をとりこにし、翌1986年に発表したアルバム『カインド・オブ・マジック』を携え行なった“マジック・ツアー”は、200万人以上を動員する大成功となった。その中でも、ハイライトであるロンドン、ウェンブリー・スタジアム2デイズでは計15万人が熱狂した。その2日目の演奏の模様をお届けする。これ以降、フレディがAIDSに罹患したため、これが4人そろって行なった最後のツアーとなってしまっただけに、やはり見逃せない!

情報源: クイーン ライブ・アット・ウェンブリー・スタジアム 1986 | 音楽 | WOWOWオンライン

 WOWOWでやってた「クイーン ライブ・アット・ウェンブリー・スタジアム 1986」を視聴。昔からのクイーンファンと言う訳ではないので、あまりよく知らない曲もあったりしますが、知ってる曲が出てくると盛り上がります。ボヘミアンラプソティのオペラパートは特殊映像になっていましたが、実際のライブ会場だとどうなっていたのでしょうか。Bohemian Rhapsody もそうですが、We Are the Champions と We Will Rock You は一番盛り上がる曲です。

「バタリオン ロシア婦人決死隊 vs ドイツ軍」


ロシア・アカデミー賞4部門受賞の実話に基づく戦争ドラマ。第一次世界大戦時、ドイツ軍により壊滅的な状況に追い込まれたロシア軍は、国の最終兵器として女性だけの秘密部隊を結成する。戦場の第一線に送られた女性部隊は勇敢にドイツ軍に立ち向かうが……。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映。

情報源: バタリオン ロシア婦人決死隊 vs ドイツ軍| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「バタリオン ロシア婦人決死隊 vs ドイツ軍」を視聴。当然の事ながら実話に基づく映画で、途中までは楽しめましたが前線に出てからは辛い場面が続きました。全然やる気を無くしていた男性兵士達が最後は立ち上がったと言う形で終わってましたが、これがもしハリウッドだとしたらもう少し後まで話を引っ張って女性兵士達が生き残ってどうなったかまで描いていたような気がします。実在した隊長のWikipediaを見ると、この映画の部分は4行くらいしか記述がないのがちょっと残念です。

「リセット 決死のカウントダウン」


ジャッキー・チェンが製作を務めたSFアクション。物理研究所の上級研究員でシングルマザーのシアティエンは、ある日、ついに生体組織を110分だけ過去に遡らせる実験に成功。だがそのニュースにより、一人息子ドウドウが誘拐され、重要な研究データを要求される。出演は「見えない目撃者」のヤン・ミー、「愛さずにいられない」のウォレス・フォ、「ブレイド・マスター」のキン・シーチエイ。監督は「ポイントブランク 標的にされた男」のチャン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。

情報源: リセット 決死のカウントダウン| 映画-Movie Walker
 WOWOW撮り溜めシリーズで「リセット 決死のカウントダウン」を視聴。ジャッキー・チェン制作と言うことですが、ジャッキー・チェンは登場しませんでした。以前にも似たような遡れる時間に制限があるタイムトラベルものは見ましたが、今度は2回タイムトラベルして同一人物が同時に3人いる設定になってました。タイムトラベルものには突っ込みどころが満載なのは鉄則ですが、あまり細かく考えたら面白く無くなるので気にせずに見るしかありません。それなりに楽しめました。

「アクアマン」


『ジャスティス・リーグ』でバットマンらと共に戦ったスーパーヒーロー、アクアマンの活躍を描くSFアクション。地上制服を企むアトランティス帝国に、アトランティス帝国と人間の血を引くアクアマンが立ち向かう。監督は『ソウ』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン。

情報源: アクアマン| 映画-Movie Walker

 かみさんと二人で「アクアマン」を観ました。いまだに「ジャスティス・リーグ」を見ていないのでアレですが、何も考えずにただ楽しめる映画です。エンドクレジットでドルフ・ラングレンの名前を見つけてもすぐには誰役だったのかわからず、最後のキャストのところででネレウス王だと知り、確かにこの王様は見たことある人だと思っていたモヤモヤが晴れました。

「レギオン」


人類に審判を下すべく、地上に降り立った天使軍団と、人々を救うために翼を捨てた天使ミカエルの戦いを描くアクション・スリラー。宗教的世界が驚愕のビジュアルで描かれる。

情報源: レギオン| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「レギオン」を視聴。WOWOWが放送内容の説明に「異色のB級アクション」と言い切っているのが逆に楽しめそうな予感でした。神が人類に愛想を尽かして抹殺をしようとして、それに従わない大天使ミカエルが翼を切り取りながらも他の天使から人間を守ると言うことですが、スーパーナチュラルを見続けている自分としては普通に受け入れられるストーリーです。途中からこの展開はターミネーターだなと思いながら見ていて、エンディングもターミネーターでした。

「ターミナル」


スティーブン・スピルバーグ&トム・ハンクスが3度目のコンビを組んだ話題作。思わぬハプニングから空港に“住む”ことになった男の受難劇を、コミカルかつ感動的に描く。

情報源: ターミナル| 映画-Movie Walker

 NHK BSプレミアムでやっていたので「ターミナル」を視聴。録画してまで見たいとは思っていなかったのですが、他に見るべきテレビ番組もなかったので最初から見ることになりました。最終的に何日間空港にいたのか良くわかりませんが、知恵さえあれば必死になって母国語と英語の本を読み比べたりして何とか習得出来るのかも知れません。

「人生はシネマティック!」


1940年、第二次世界大戦下のロンドンを舞台に、プロパガンダ映画の脚本家に抜擢された女性が、様々な困難に直面しながらも、映画製作に挑む姿を描く人間ドラマ。『007 慰めの報酬』でボンドガールを務めたジェマ・アータートンが執筆経験のない新人脚本家に扮し、周囲の人々に助けられながら成長していく姿がつづられる。

情報源: 人生はシネマティック!| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「人生はシネマティック!」を視聴。ビル・ナイが出ているので録画しておこうと思った映画ですが、ビル・ナイは相変わらず良い味を出しています。ハッピーエンドのつもりで見ていたらまさかの展開でした。映画好きな人は見ておいても損はないような気がする映画です。