「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

NOAH札幌スピカ大会

 G+でのNOAH札幌スピカ大会生中継。メインのGHCタッグはてっきり斉藤・バイソン組が奪取して、リーグ戦で怪我をしなかったら獲っていたであろうベルトを巻くことになるのだろうと思っていました。バイソンの怪我がまだ完治していないから獲らせなかったのか、リーグ戦で斉藤・バイソン組が獲ったのを丸藤・杉浦組が奪うことになっていたのか、それとも怪我が無くてもRODが獲っていたのか、自分にはまだよくわかりません。

NOAH武道館小橋来場

 NOAH武道館大会G+生中継、夕食を食べてから帰宅しG+を見るとちょうど小橋がリングの上で復帰戦のカードを発表するところでした。予想通りに小橋・高山vs三沢・秋山という、高山復帰戦で出来なかったカードということでした。高山がツンデレではなくデレデレになってしまっているのは仕方がないことでしょうか。GHCジュニアは金丸が奪還することになりましたが、その前にテリーvs小川も見たかった気持ちがあります。GHCヘビータッグについては丸藤・杉浦(チームIKKO)が大逆転で奪取しましたが、RODの良さばかりが目立った形でこれから先が難しい気がします。しばらくRODに持たせていても良い思ったのですが、ここあたりがNOAHらしいところでしょうか。GHCヘビーはサモア・ジョーががんがん攻めてくるタイプだったので、三沢もやりやすかったかもしれません。フィニッシュの後頭部へのエルボーはちょっとえぐすぎでしょう。さて、次は12/2小橋復帰戦です。久しぶりに超満員の武道館になりそうです。

亀田祭り

 あの日以降、ある意味亀田祭りになっており、TBSも視聴率がアップして喜んでいるかも。「一家に厳罰!亀田大毅は1年間停止(デイリースポーツ)」ということになったようですが、このまま続くと朝青龍の時のように本人達よりも協会が悪いとか亀田一家がかわいそうだとかということになりそうな嫌な予感があります。

ホリフィールド

 ホリフィールドという名前が番組欄にあったので、久しぶりにWOWOWでボクシングを見ました。チャンピオンのイブラギモフはどことなくミルコ・クロコップとイメージがダブったりしました。ホリフィールドは44歳という年齢を感じさせない動きではありましたが、イブラギモフを攻めきれず、最後の2ラウンドあたりになってから攻め手が見つかったが時既に遅しというところのようでした(ジョー小泉さん解説)。ホリフィールド戦の前のタイトルマッチは第3ラウンドに2回もチャンピオンからダウンを奪った(第2ラウンド終了間際にも1回ダウンさせた)にもかかわらず、第4ラウンドでなぜか失速してしまった挑戦者は一体何だったんだろう。

内藤vs亀田

 亀田が負けるところは見たいが、ラッキーパンチが当たってしまうとかで、万が一にも亀田が勝ってしまうところは見たくはないので生中継は見ませんでした。中継が終わる頃に結果だけ知ろうとチャンネルを変えてみるとチャンピオンが防衛したようでほっとしました。後から内容を知ると、それほどに酷いタイトルマッチであったのであれば生で見るべきだったかと後悔しています。

NOAH後楽園

 G+でのNOAH後楽園中継。川端が試合後に暴れたり、KENTAがヨネからピンをとったりしていましたが、試合としてはメインの潮崎のがんばりが一番だったように思えます。田上がもうちょっと動けたらとか、バイソンが途中から失速してしまったりとかはありましたが、それでもメインの盛り上がりは良かったと思えます。大阪での三沢vs丸藤戦も流してもらえたのもよかったのですが、何よりも小橋の12.2武道館での復帰報告というのが今回の興行のメインだったような…。

NOAH大阪大会

 日テレプロレス中継でやっていたNOAH大阪大会、三沢vs丸藤を見ました。三沢のコーナーポストからの場外へのプランチャ(エルボー?)や、トペ・エルボーへの丸藤のドロップキックでの迎撃などこれまでにない展開が見られました。後半の三沢の技が崩れがちだったのは、トペ・エルボーを迎撃されたときに右肩を痛めたためだったのかもと思われました。これで、また時代が変わらなかったわけですが、今後の展開として次の武道館でサモア・ジョーに取られ、その先で森嶋が取り返すということが考えられます。これはこれで良いような気もしますが、やはり今回丸藤に渡した方が良かったように思うのですが…。

世界レスリング

 世界柔道に続いて世界レスリングをやっているようです。たまたまチャンネルを合わせたG+で男子グレコローマン60kg級・笹本睦の試合をやっていたので最後まで見ることになったのですが、決勝まで勝ち残って残り1分を凌げば金メダルというところで最後にリフトされてしまうという、素人の意見を言わせてもらえれば「本当につめが甘すぎる」という感じがしました。グレコローマンの試合を始めて見て、不思議なルールのような気がしましたが、それなりに緊張感を持って見ることが出来ました。

ママでも金

 3日目まで金をとれなかった世界柔道でしたが、最終日に女子48kg級・女子無差別級・男子無差別級の3階級でやっと金メダルを取れました。谷亮子選手は流石だと思い知らされましたが、「ママでも金」というのは世界柔道では無く、オリンピックでの目標のはずなので来年の北京オリンピックに期待したいと思います。

世界柔道

 ブラジルで世界柔道をやっているようです。日本勢は金メダルをとれていないようで寂しいのですが、世界大会を見ていると朽ち木倒しや、もろ手刈りといった技をねらってくる外国の選手が多くて面白くありません。