シャーロック・ホームズの冒険(10)「ノーウッドの建築業者」


若き弁護士に殺人の容疑が!無実を訴える彼のため、ホームズが捜査に乗り出す。 弁護士のマクファーレンは、初対面の男、ノーウッドの建築業者オールデーカーから遺言書の作成を依頼される。そこにはなんと全財産を自分に贈ると書かれていた。オールデーカーはかつてマクファーレンの母を愛していて、その息子に譲りたいというのだ。マクファーレンは彼の屋敷を訪ね、遺言書の作成を済ませる。だがその日の晩にオールデーカーが遺体で発見され、マクファーレンに殺人の容疑がかかる。イギリス1985年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロックホームズは(10)「ノーウッドの建築業者」。冒頭に火事があったのは記憶にありましたが、それ以降の展開はほとんど記憶に残っていませんでした。マクファーレンが遺書を封印するときに自分の指でやっていたのが引っかかりましたが、それがオールデーカーの偽装工作に使われることになり、逆にホームズに見破られるきっかけになっていたという展開でした。