(4)「かなえられぬ希望の痛ましい焦り」 – アンという名の少女2


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。恋愛に憧れる年頃のアンは、マシューの恋を成就させるため、彼の代わりに勝手にラブレターを送ってしまう。 アンはマシューに届く幼なじみの女性ジェニ―からの手紙が気になり、こっそり内容を見てしまう。2人が両思いだと思ったアンは、恋の橋渡しをしようと考え、マシューのふりをして手紙に返事を書くことにする。詐欺事件で大金を失ったダイアナの家では両親の関係がぎくしゃくしていた。ダイアナの母は花嫁修行だといって娘たちにマナーを厳しく教えだす。トリニダードでは、ギルバートとセバスチャンが産気づいた妊婦を助ける。

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 今週のアンという名の少女2は“(4)「かなえられぬ希望の痛ましい焦り」”。ダイアナの家族の関係が壊れかかっていたのは無事解決し、勝手に返事を出してしまったアンとマシューの関係も修復されましたが、マリラの心の傷は癒されてはいなさそうな感じでした。