「古見さんは、コミュ症です。」(1)


志望校に合格し、4月から新たに高校生となった只野仁人(増田貴久)は、波風立たない3年間を送ると固く決心し、初登校の朝を迎える。昇降口で靴を履き替えているとそこで、美しい女子・古見硝子(池田エライザ)と出会う。すかさずあいさつをする只野くん。しかし、古見さんは無言のまま返事をしない。自分に落ち度があったのかと落ち込む只野くんだったが、古見さんのその態度には切ない理由があった…<

情報源: (1) – 古見さんは、コミュ症です。

 番組予告を見て面白そうだったのでNHK総合で始まった「古見さんは、コミュ症です。」を見てみました。人との会話が苦手でほとんど発声せず、黒板に書く文字だけでのコミュニケーションと言うのは単なるコミュ症ではないような気がします。中学生から高校生になり、中学までの良くなかった状況からリセットして高校生活を送りたいという昔からある光景ですが、ギャルっぽい女の子の今後が気になります。