(69)「ヘラクレスの難業」 – 名探偵ポワロ

【アガサ・クリスティー原作の人気シリーズ最終章】ポワロは冷酷な国際的窃盗犯マラスコーのおとり捜査に参加。しかし計画は失敗に終わり、自責の念にかられたポワロは…。 ある大富豪の邸宅での盛大なパーティー。その裏で計画された国際的窃盗犯マラスコーを捕まえるおとり捜査にポワロも参加する。だが計画は失敗し、大富豪の娘が殺害されてしまった。自責の念にかられていたポワロは、偶然出会った青年の恋人を捜すことになる。彼女は有名バレリーナのメイドで、主人と共にスイスに行ったきりだという。ポワロがスイスに向かったところ、意外な状況が待っていた…。

情報源: (69)「ヘラクレスの難業」 – 名探偵ポワロ – NHK

 今週の名探偵ポワロは(69)「ヘラクレスの難業」。細かい部分は流石に忘れてましたが、かなり印象的な回だったこともありほとんどの展開を覚えていました。伯爵夫人から貰ったカフスボタンが寂しさを一層募らせます。次回の「カーテン」がデビット・スーシェ版ポワロの最終回ですが、その次はもしかして「ミス・マープル」かと思いきや「刑事コロンボ」のようです。水曜日夜のコロンボが終わってしまったのでDVD-BOXを買ったわけですが、これを知ってたら絶対買っていませんでした。間違ってもポワロのDVD-BOXを慌てて買わないようにしないといけません。