「ゴールデン・リバー」


第75回ヴェネチア国際映画賞で銀獅子賞(監督賞)に輝いた、巨匠ジャック・オーディアール監督によるサスペンスフルな西部劇。19世紀のオレゴンを舞台に、黄金に魅せられ、手を組むことになった4人の男たちの運命を描く。最強の殺し屋兄弟をジョン・C・ライリーとホアキン・フェニックスが演じるほか、ジェイク・ギレンホールら実力派キャストが顔を揃える。

情報源: ゴールデン・リバー| 映画-Movie Walker
 レンタルしてきた「コールデン・リバー」。原題は「THE SISTERS BROTHERS」らしく、シスターズ兄弟と言うのは笑えるポイントになっているのでしょうか。邦題は最初ピンと来ませんでしたが、よく考えてみると金を採る川と言うことでした。途中でこっちが兄なのかと思ったりしたし、ホアキンのチャーリーはまだしもイーライのルックスでは最強の殺し屋兄弟と言うのもちょっと印象的に違っているように思ったりしたのは役者さんに失礼でしょうか。このまま追われ続けてどう締めくくるのだろうかと思ったら予想外の展開だったり、最後はほんわかした気分になったのもちょっと意外な感じでした。