「ラ・ヨローナ~泣く女~」


メキシコに伝わる怪談で、その泣き声を聞いた者の子どもを連れ去るという女、ヨローナの恐怖を描く、ジェームズ・ワン製作によるホラー。自らの子どもたちを溺死させたあげく、後悔の念から正気を失い、入水自殺した女ヨローナ。水のあるところに現れるというヨローナの呪いにふれた女性とその子どもたちに襲いかかる恐怖がつづられる。

情報源: ラ・ヨローナ~泣く女~| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ラ・ヨローナ~泣く女~」。「死霊館」シリーズのJ・ワンが製作と言う事でしたが、死霊館とはほとんど関係無いお話です。唯一神父さんが幽霊的な事を信じるようなきっかけの話としてアナベルの映像が登場していましたが、この神父さんが死霊館シリーズに登場していた神父だったとは気がつきませんでした。内容としてはメキシコに伝わる怪談と言う事で、普通のホラー映画とはちょっと違うような感じがありました。怖さはあっても酷いところはほとんど無いので安心して怖がることの出来るホラー映画なのかも。

「ランカキャーマ クルバドゥ」

 お昼は娘たちと4人で高岡にあるスリランカ料理の「ランカキャーマ クルバドゥ」へ。11時50分頃に店に入りましたが、口開けの客でした。そのあともカップル2組が入って来ましたが、スリランカ人がやっている店では無く若いお兄ちゃんがやっていて、どうもおっさんが入るような雰囲気のお店ではなさそうです。4人ともライス&カリーにして、3人はホタルイカを1人はチキンを選びました。ライスはタイ米とコシヒカリを選べるようで、コシヒカリは1人分しか無いと言うこともあり、4人ともタイ米をチョイス。料理を持って来たときに説明があり、スリランカ料理は基本混ぜて食べるらしいのですが、最初から混ぜると味に飽きてくるかもしれないので、最初は全部を混ぜずに食べた方が良いとの事でした。食べ終わり会計をしようとした所アイスティーも付いていると言う事で、一旦浮かした腰をもう一度落としてアイスティーを頂きました。

ランチメニュー

ライス&カリー
アイスティー
外観

 隣にムッシュ・サイトーと言うパン屋さんがあったので、くるみ食パンとか購入しました。家に帰る途中で小杉の古本屋ひらすま書房にも寄り道しました。