「くるみ割り人形と秘密の王国」


19世紀に発表された童話を基に、チャイコフスキーが音楽を手がけたバレエの名作として知られる幻想的な物語を、ディズニーが映画化したファンタジー。不思議な世界を訪れた少女クララの冒険がきらびやかな映像と共に描かれる。スウェーデン出身の名匠ラッセ・ハルストレムと、『ジュマンジ』のジョー・ジョンストンが監督を務める。

情報源: くるみ割り人形と秘密の王国| 映画-Movie Walker
 WOWOW撮り溜めシリーズで「くるみ割り人形と秘密の王国」を見ました。原作の童話はしっかりと読んだことは無いのですが、ディズニー謹製映画だからか自分の知っているくるみ割り人形のストーリーとはちょっとかけ離れているようです。マザー・ジンジャーが悪者だと話は進んでいましたが、マザー・ジンジャーをヘレン・ミレンが演じているとわかってからはそうじゃない感が強くなっていきました。封切り当初はあまり良い評判ではなかったような記憶がありますが、観ていたらそんなに駄作だとは思えず素直に楽しめました。ディズニー謹製なので、まあいろいろと思うところはありますが…。