「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」


第67回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した『太陽に灼かれて』の監督ニキータ・ミハルコフが製作を務めた戦車アクション。ナチスの捕虜となった4人のソ連兵が戦車戦の演習に駆り出され、敵の大軍勢に立ち向かう。ロシア国内での観客動員数は800万人、最終興収は40億円を超え、2019年No.1ヒットを記録した。

情報源: T-34 レジェンド・オブ・ウォー| 映画-Movie Walker

 娘1号が見て面白かったと言う「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」を見ました。映画館で映画を見るのは7月の「アイアンスカイ/第三帝国の逆襲」以来久しぶりです。18:30からの回しか無く、それにあわせてJ MAXシアターに行きましたが、席を取った時にはまだ1人分しか埋まっておらず、その後この映画を見るであろう人たちが来ていましたがほとんどがおっさんでした。初っ端から戦車がドンパチやるシーンの連続で、「ガールズ・パンツァー」ではなく「おっさんず・パンツァー」と言った趣です。砲弾が車体に当たった時の音だとか、1対1になり砲身を回して相手に向ける時の緊張感とか、なかなか楽しめた映画でした。