「エンカウンター 地球外侵略者」

数々の作品で舞台になったニューメキシコ州ロズウェルで、UFOもエイリアンも信じていないドキュメンタリー作家とカメラマンが、現地で驚異の体験をし続けた末、ドキュメンタリー作家はついにエイリアンと“遭遇(エンカウンター)”し……。作品の冒頭で、“実話から着想を得た”と示され、撮影にデジタルカメラを多用した“POV方式”でリアルに進行するが、むしろ終盤で描かれるUFOの船内の斬新さが心に残る。P・ストーメア、「E.T.」のD・ウォーレスら共演陣も充実。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: エンカウンター 地球外侵略者 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「エンカウンター 地球外侵略者」。ロズウェルが舞台でアブダクションがテーマなので面白そうでしたが、主人公がアブダクション否定派の嫌な奴です。そのうちにその理由がわかって来るのですが、実はその地域のアブダクションは宇宙人の仕業では無いと言う風に進みながらのどんでん返し的な展開はなかなか面白かったところです。ただ、最初の回想シーンである程度ネタバレしてたのがちょっと残念です。