「クリード 炎の宿敵」


シルヴェスター・スタローン主演の人気作『ロッキー』シリーズのスピンオフ作の続編。トレーナーとして、ライバルで親友だったアポロの息子アドニスを見事チャンピオンに導いたロッキー。だが、2人にとって因縁の相手であるロシア人ボクサー、ドラゴとその息子ヴィクターが現れる。『ロッキー4 炎の友情』でドラゴを演じたドルフ・ラングレンが同役で再登場する。

情報源: クリード 炎の宿敵| 映画-Movie Walker
 「クリード 炎の宿敵」を見てきました。前作「クリード チャンプを継ぐ男」を見ていないので、多少思い入れできずに見ていた感があって、途中の根性トレーニングをしているあたりで気を失ってしまってました。クリードとドラゴの息子との対戦が早い時間帯に始まったので、この後どう展開させるのかと思っていたら反則がらみで終わらせていて、クリードがチャンピオンのまま再戦と言う展開になってました。初戦の前の今時のトレーニングじゃダメで、根性トレーニングをする事で勝てるようになったというのはちょっと安易ですが、これまでのロッキーシリーズの流れから考えればこうならざるを得無いのでしょう。