首里城大規模火災


那覇市にある「世界遺産」の首里城跡に復元された首里城で起きた大規模な火災では、「正殿」など主要な建物が全焼し、琉球王国時代から伝わる貴重な収蔵品の多くが焼けたものとみられています。警察などは、あす(1日)午前から現場で検証を行うなどして詳しい出火原因を調べることにしています。

情報源: 首里城で火災「正殿」などが全焼 那覇 | NHKニュース

 首里城が火災に遭って主要な建物が全焼したとのニュースが流れてきました。33年前に新婚旅行で訪れた時にはまだ守礼の門しかなかった記憶がありますが、その後の再建で綺麗な姿を見せ世界遺産にも登録されただけに沖縄の人間ではなくとも大きなショックを受ける事になりました。これまで名古屋城や大阪城が完全な復元では無いことを多少批判的に見ていましたが、防火・防災のことを考えるとそういうわけでも無いことを考えさせられます。

ヴェゼルHV給油

 ヴェゼルHVの給油。今回は398km/25.02Lというわけで15.9km/Lとなってます。ガソリン価格は137円/Lと横ばい状態。給油する時に気がついたのですが、給油口のちょっと下あたりに凹み傷がありました。前回給油時には気がつかなかったのでこの3週間のうちに飛び石が当たったか駐車場で隣に停まっていた車の後部ドアを当てられたかのどちらかのようです。

16.5km/L

当てられ傷

福岡出張2日目

 朝食なしのプランだったため、昨日の夜のうちにホテル1階のファミマで購入したパンと牛乳の朝ごはん。地下鉄で移動して他の人たちとも合流し目的地へ。8時半から15時過ぎまで仕事をしてそのまま地下鉄で福岡空港へ向かいました。ANAの旅作でチケットを手配したので、福岡空港内のANA FESTAで買い物をすると5%割引になります。土産物屋はいろいろあったのですが迷わずにANA FESTAに入り、職場用のお菓子と家族用のひよこ&明太子を購入、ANAのアプリでマイルも貯まるらしいのでアプリを開いてバーコードをスキャンしてもらいました。土産を買ってしまえば他に用はないのですぐに保安検査所を通過し搭乗カウンター近くの椅子に座って時間を過ごしました。
 羽田空港行きの飛行機の中では途中気を失ってしまい、気がついた時には既に通り過ぎていたようでサービスのドリンクを貰えませんでした。羽田空港に着いてから国内線乗り換えを勘違いして逆方向に進んでしまいましたが、それほど距離のロスは無かったようです。搭乗カウンターはいつものごとく端っこのほうなので食事どころか売店も無く、1時間近くここでも椅子に座って時間をやり過ごしました。富山空港行きの飛行機では隣に赤子を抱えた若夫婦が座り、ここでも途中で気を失ってしまいドリンクサービスを受けることが出来ず、家に帰るまで絶食状態になってしまいました。

「須崎屋台かじしか」

 晩ご飯は一緒に行った人が予約してくれた「須崎屋台かじしか」で。ホテルからは1kmくらいの距離なのですが、4人でタクシーに乗って向かいました。もともとは屋台の人気店だった店が店舗を構えたと言うことで、博多の屋台初心者にとっては入りやすいお店になっていたようです。開店時間の18時に予約してあり、入るとすぐにカウンター席に案内されました。まずは生ビールとしましたが、生ビールは恵比寿で瓶ビールはサッポロラガーのみのようです。お通しは湯呑み(?)につくねの入った汁で、自分が食べたのはごまさば・すき焼き串・レタス明太チーズ巻・博多おでん・白センマイ刺で他にもトマト巻・れんこん巻を頼んでいました。1時間半ほど居ましたが、そろそろおしまいにしようかと言う時に見たことのある人が来て店の人にお土産(酒?)を渡していました。よく見てみると元高見盛の振分親方でした。予約で満席だと言うことだったのですが、まだ埋まっていない自分たちの隣(自分とは反対側)のカウンター席に座ったようで、それを横目に見ながら店を後にしました。

お店外観

お通し&生
ごまさば
すき焼き串
レタス明太チーズ巻
梅酒ソーダ割
博多おでん
白センマイ刺

 店を出て大きな通りに出てから流しのタクシーを拾ったのですが、ホテルの名前を言うと「すぐ近くだよ」とか「ワンメーターで済む」とか言われ、ホテルの近くに来てから目の前で駐車場に入れる車がモタモタしているのを見て博多弁で色々と文句を言っているのを体験し、博多の凄さを垣間見た気がしました。
 ホテルの部屋に戻るにはまだ少し早かったのでホテル1階にある「ハイボールバー 中洲1923」に入りました。サントリー直営らしく、テーブルチャージ500円でテーブルの上のガラス瓶に入っているおかきとナッツは食べ放題というシステムのようです。普通のハイボールでは面白くないので、漬け込み果実のハイボールでグレープフルーツ(レモンだったかも)ハイボールとアップルシナモンハイボールを楽しんでからコンビニで明日の朝用のパンと牛乳を入手して部屋に戻りました。

グレープフルーツ(レモン?)ハイボール

アップルシナモンハイボール

福岡出張初日(移動日)

 一泊二日の福岡出張。富山空港から羽田空港経由で福岡空港へ向かいました。羽田空港での乗り継ぎはほとんど第2ターミナルの端から端への移動です。乗り継ぎ時間も40分くらいしか無いためお昼は福岡空港に着いてからにすることになりました。福岡空港には13時過ぎに着き、空港3階の「YOSHIMI BLUESKY」と言うレストランでホットサンドの軽い昼食。3000円のパンケーキはありませんでしたが、1500円のパンケーキがありました。

ホットサンド

 福岡空港から地下鉄で4駅の中洲川端まで行って歩いて直ぐのホテルリソルトリニティ博多に着きました。フロントが13階と言うのには多少戸惑いがありましたが、部屋の鍵はカードキーになっていてチェックアウトはフロントを通らずに直接1階まで行ってカードキーの回収箱に入れてOKという仕組みになっていました。また、客室フロアにエレベーターで行くにはカードキーをタッチしないと降りる階のボタンを押せないと言うことで、おそらく中洲と言う繁華街にあるというのでセキュリティ対策がしっかりなされているものと思われました。ちなみに女性専用フロアというのがフロントの階にあったというのもそういうことなのでしょう。
 15時過ぎにホテルに着き、晩ご飯は18時にお店を予約しているということで、2時間ちょっとの時間がありました。太宰府天満宮に行ってくるとしたら現地に30分もいられないようなので断念。近くにある観光施設を探してみるとキャナルシティ博多櫛田神社があるようなのでそちらに行く事にしました。グーグルマップのナビに従ってキャナルシティ博多に向かったのですが、細い道を通らされ、まだ16時前だというのに客引きに何度も声を掛けられながら5分とかからずにキャナルシティ博多に到着しました。

キャナルシティ博多

 ここを一回りするには時間と体力と気力が必要だと思い、最初に目についた星乃珈琲店に入って一休みすることにしました。2時間後には夕食なのですが、コーヒーだけでは無く「生キャラメルチーズケーキ バニラアイス添え」も注文。1時間ほどまったり過ごしました。会計しようとしたところ会計待ちが2人いて、何故かはわかりませんが前の客の会計が終わるまで5分近くかかり、自分の順番になったときに「クイックペイで」と言ったはずなのにバーコードを読み込もうとしたりで、まったり時間を過ごしたはずなのに最後にストレスがかかってしまいました。

メニュー

キャラメルチーズケーキ バニラアイス添え
星乃ブレンド

 キャナルシティ博多を出て歩いてすぐの櫛田神社に向かいました。正面では無く横の門から入ったため、いったん正面から出て改めてお参りに入りなおしました。平日の午後なので参拝客はそれほど多く無く、おそらく海外の観光客の方が多かったような感じでした。

山笠

拝殿

 櫛田神社を出て近くの商店街を散策したのですが、商店街のすぐ横に川が流れていてその川縁を散策できるようになっていましたが、あまり綺麗だとは言えない川の流れでした。
散策路

トークショー

 市民プラザでのトークショーに行って来ました。富山の珍スポットライター・ピストン藤井こと藤井聡子氏の出版記念で、出版社である里山社の清田代表とのトークショーです。いざ始まるとなってのマイクが無いとかでグダグダ感満載でしたが、ピストン祭りの映像で会場大爆笑だったり、ちょうど1年前に急逝された方のお話ではホロリと来たりで、あっという間の2時間でした。(10/29にYahooニュースに上がってました)

トークショー会場

「アストロ」

極秘の宇宙プロジェクトに参加を強要された主人公。そこで行なわれていたのは、別の銀河から連れてきたという地球外生命体に関する計画だった。陰謀渦巻くSFサスペンス。

情報源: アストロ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アストロ」を見ました。ストーリー的には面白いと思えたのですが、展開と言うか撮り方と言うか、どうにもB級臭さが満載でした。最後の方で気を失ってしまい、エンドクレジットが流れてから少し戻って見直しましたが中途半端な結末で、まさか続編を作るつもりだったのでしょうか。ストリート・オブ・ファイヤーのマイケル・パレも出ていたはずですが全くわかりませんでした。

「マイ・ブックショップ」


ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの小説をイザベル・コイシェが映画化。1959 年のイギリス。未亡人のフローレンスが、保守的な町に初めての書店を開業。だが、彼女を快く思わない地元の有力者ガマート夫人が、書店の閉鎖を画策していた。出演は「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・モーティマー、「人生はシネマティック!」のビル・ナイ、「しあわせへのまわり道」のパトリシア・クラークソン。

情報源: マイ・ブックショップ| 映画-Movie Walker
 レンタルして来た「マイ・ブックショップ」を見ました。主人公は「ディアフランキー」のお母さん役の人で、ビル・ナイも出ています。田舎の面倒くささが滲み出ていて、あんまり後味の良く無い結末でした。

くら寿司

 晩ご飯は外食する事になりました。当初ははなまる呑みにするつもりで家を出ましたが、くら寿司の前を通ってみると誰も順番待ちしていないのでそのまま入りました。カウンターでも良いかと思っていたのですが、すんなりとボックス席に案内されました。今回は全てタッチパネルでの注文にして色々選びましたが、醤油皿が無いとか全部ワサビ抜きだとかシャリの握りもあまく、値段相応でした。

貝2種

皮下輸液継続中

 ルークの皮下輸液を2投1休のペースで継続していますが、前回受診して貰って来た時から輸液セットが変わってました。注射針をつける所がルアーロックじゃなくなってたりとか、微妙に短くなっていたりでちょっと使いづらくなってしまいました。注射針も違うものに変わっていたりと、院長が交代してコスト削減しているのかも知れません。