「エンカウンター 地球外侵略者」

数々の作品で舞台になったニューメキシコ州ロズウェルで、UFOもエイリアンも信じていないドキュメンタリー作家とカメラマンが、現地で驚異の体験をし続けた末、ドキュメンタリー作家はついにエイリアンと“遭遇(エンカウンター)”し……。作品の冒頭で、“実話から着想を得た”と示され、撮影にデジタルカメラを多用した“POV方式”でリアルに進行するが、むしろ終盤で描かれるUFOの船内の斬新さが心に残る。P・ストーメア、「E.T.」のD・ウォーレスら共演陣も充実。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: エンカウンター 地球外侵略者 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「エンカウンター 地球外侵略者」。ロズウェルが舞台でアブダクションがテーマなので面白そうでしたが、主人公がアブダクション否定派の嫌な奴です。そのうちにその理由がわかって来るのですが、実はその地域のアブダクションは宇宙人の仕業では無いと言う風に進みながらのどんでん返し的な展開はなかなか面白かったところです。ただ、最初の回想シーンである程度ネタバレしてたのがちょっと残念です。

208AllureFunEdition成約

 かみさんの208envyですが、ミッション以外のスタイルや装備をかみさんは気に入っていました。いわゆるETG5と言うセミオートマの変速時の違和感はまだしも、最近になって低速時のジャダーもきびしくなっていて、車検の代車で乗った現行208Allureのスムーズな動きを体感し、乗り換えを決断したようです。グレードによってはもう手に入らないとかなんだかんだでガラスルーフ付の208AllureFunEditionにすることに決定しました。オプションはETCとドライブレコーダーで、カーナビはCarPlayが標準装備のため不要となりました。娘2号の時にはオプションだったバックカメラも標準装備で、どうせならETCとドライブレコーダーも標準装備にしてしまえば良いのでは無いだろうかと思います。思ったよりも早く3週くらいで登録・納車の予定です。

「汚れなき悪戯」

ホセ・マリア・サンチェス・シルバの同名物語を彼自身とラディスラオ・バホダが共同脚色し、ラディスラオ・バホダが監督したスペイン映画。撮影はエンリケ・ゲルネル、音楽はパブロ・ソロサバルが彼の息子と共同担当。主役マルセリーノを、この作品で特に抜擢された六歳のパブリート・カルボ少年が演じる他、スペイン劇団の俳優ラファエル・リベリエス、アントニオ・ビコ、ファン・カルボなど。ホセ・ニエトとフェルナンド・レイが特別出演している。一九五五年カンヌ映画祭で特別子役賞を獲得。

情報源: 汚れなき悪戯 | 映画-Movie Walker

 かみさんがレンタルしてきた「汚れなき悪戯」を見ました。不朽の名作ですが、本当にマルセリーノは天国に召されることが彼にとって幸せなことだったのか、奇跡を起こすのならば幻でもいいから母の姿を見せて少しの間だけでも一緒に過ごさせるとかの方が良かったのでは、そもそもイエス・キリストは神の子であって神ではないのではないか、などなど信仰心が無いのでこんな事を考えてしまいました。