「フラッシュダンス」

ブロのダンサーをめざす19歳の溶接工の愛、友情、そして夢を描く。製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラック・ハイマー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ピータースとピーター・グーバーがつとめている。監督は「フォクシー・レディ」(80)のエイドリアン・ライン。トム・ヘドリーの原案に基づき、ヘドリー自身と「フィスト」のジョー・エスターハスが脚本を執筆。撮影はドン・ピーターマン、音楽はジョルジォ・モロダー、編曲・指揮はシルヴェスター・リーヴェイが担当。主題歌をアイリーン・キャラが歌っている。振付けはジェフリー・ホーナディが手掛けている。出演は四千人のなかから選ばれたエール大学の1年生のジェニファー・ビールス、マイケル・ヌーリー、リリア・スカラ、ベリンダ・バウアー、サニー・ジョンソンなど。82年10月18日、ピッツバーグのロケ撮影で製作を開始し、LAロケを含む3カ月間で主要場面の撮影を終了した。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。イーストマン・カラー、ビスタサイズ。1983年作品。

情報源: フラッシュダンス | 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってたので「フラッシュダンス」をリアタイで視聴。視聴者からのリクエスト映画という枠で放送されたようですが、あの頃おれたちひょうきん族か何かでパロっていたくらいに一世を風靡した映画だったはずです。主役のジェニファー・ビールスの可愛さが際立っています。見ているうちにストーリー展開を思い出して来ましたが、流石に今では展開が古臭い部分があるのは仕方がありません。1983年作品と言うことで、翌1984年に「フットルース」「ストリート・オブ・ファイヤー」が、1986年に「トップガン」と懐かしの青春映画が続いていました。