大相撲一月場所九日目

 大相撲一月場所の九日目。期待の御嶽海が膝の怪我で休場してしまい、稀勢の里引退・鶴竜休場・栃ノ心休場で上位陣が寂しくなっているのに、更に残りの両大関が黒星先行となっていて、どうにもつまらない場所になってしまっています。危うげだった白鵬もなんとなく持ち直して来て、1敗が千代の国だけで、2敗は貴景勝・玉鷲・魁聖と言う事で、結局最後は白鵬と言うことになりそうです。