「帰ってきたヒトラー」


現代にタイムスリップしたヒトラーがモノマネ芸人としてテレビで人気になっていくさまを描き、話題を呼んだ小説を映画化したコメディ。リアリティを追求するため、無名の舞台俳優オリヴァー・マスッチがヒトラー役に選ばれたほか、実在の政治家や有名人、ネオナチと顔をあわせるなど、アドリブシーンを交えて物語が展開する。

情報源: 帰ってきたヒトラー| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「帰ってきたヒトラー」を見ました。最初はコメディータッチですが、ヒトラーの言っていることはいたって真面目な話だったりで、途中の政党党首と対談しているところはリアルなのか演技なのか良くわかりません。最後の方はコメディーじゃなくなっていて、なかなか難しいことを今のドイツで映画化したというのは凄いことなのかもしれません。

わかば

 どうだん(満点星)でソフトクリームでも食べようかとも思いましたが、「わかば」に行くことにしました。自分はストロベリーサンデーを、かみさんは小倉サンデーを注文。たい焼きと団子五種をそれぞれ1本ずつおばあちゃんへの土産として購入しました。

ストロベリーサンデー

満天の湯

 寒くなってきたので温まろうと考古資料館を出て「満天の湯」に向かいました。以前はタオル等込みの料金だったはずですが、バスタオル・タオルとも別料金になっていて微妙に値上がりしていたようです。マッサージ風呂を一通り楽しもうと思っていたのですが、低周波のところはずっと占有している客がいて結局使わずじまいでした。ああいうのを占有するのはマナー違反だと思うのですが、そんなことは考えない方々が結構いらっしゃるのが残念です。
 お昼はそのまま館内にある食事処「どうだん(満天星)」で食べることにしました。食券販売機のシステムなのですが、最初に会員カードを読み込ませようとしてもなかなか読み込んでくれなかったり、1万円札が使えないので千円札を出そうと手間取っていたらいきなり注文がリセットされたりで、なんともイライラさせられる機械です。自分はロースカツ玉子とじ定食をかみさんは牛すき焼き単品を注文。普通に熱々で美味しく頂きました。

ロースカツ玉子とじ定食
牛すき焼き

富山市民族民芸村考古資料館

 三連休の初日。呉羽の富山市民族民芸村考古資料館に行ってきました。これまで埋蔵文化財センターには何度か行ったことはあったのですが、ここは初めてです。今回「山と鉱山遺跡」と言う企画展目当てに行きましたが、常設展に遮光器土偶や人面付き土器があったのには驚かされました。考古資料館の入り口で聞かれたのですが、今日は『民俗民芸村解説サポーターによる考古楽講座 「邪馬台国を探そう」』と言う無料の公開講座があったようで、そちらの客と思われてしまいました。考古資料館は入館料100円なのですが、この無料の公開講座に出ると入館無料になるというのも不思議な話でした。館内には謎のキャラクター「バン爺」と言うのもいました。

遮光器土偶

人面付き土器
バン爺