宝くじネット販売


収益の一部が都道府県などの収入となっている宝くじをめぐり、売り上げの減少傾向が続いていることから、発売元の自治体はこれまで、各地の売り場で取り扱ってきた宝くじについて、24日からインターネットでの販売も始めることになりました。

情報源: 宝くじ あすからネット販売開始 | NHKニュース

 宝くじのネット販売が開始されたようです。以前からみずほ銀行の口座があればネット通販出来たような気がするのですが、それをクレジットカードがあれば誰でも出来るようになったと言うことなのでしょう。早速登録してロト6とナンバーズ4を月1で継続購入してみることにしました。購入タイミングじゃない時に選んでた数字が当たっていたりしたらガッカリですが、毎回購入と言うのは流石に厳しいところです。

SleepMeister有料版

 二度寝対策として導入したSleepMeisterですが、とりあえずは有料版に切り替えました。別アプリになっていたので無料版のデータが引き継がれないと思いましたが、設定でインポート出来ました。アラームとしてiPhoneのミュージックにある曲を選ぶことは出来るのですが、朝アラームとして選んだ曲が車の中でミュージックを聞こうとするとその曲がリピートされてしまうのが難点です。

湯遊会

 町内会の慰安旅行的な湯遊会がありました。これまで年寄り連中が楽しむ会と言う感覚で参加して来なかったですが、流石に副会長という肩書きがついてしまっているため逃れる事叶わずという事で参加しました。
 8時半に庄川温泉郷に向かってマイクロバスで町内を出発。途中、井波で瑞泉寺参りと街並みの散策をしました。随分と久し振りに井波を訪れましたが、通りに七福神の彫刻とか、色々な彫刻が飾られており、瑞泉寺もこの歳になってから見ると学生の頃に見た時とは違う味わいがありました。

大黒天

瑞泉寺山門
山門の彫刻
井波の街並み
増長天
龍の額縁
屋根の上の猫1
屋根の上の猫2

 井波を出て道の駅庄川で買い物をしてから「鳥越の宿三楽園」に着きました。予定よりも早く着いたので宴会開始まで少し部屋で時間を潰し、11時45分頃に宴会場に案内されました。副会長だからと乾杯の音頭を取らされ、ビールを注いでまわったりでいつもの宴会のように落ち着いで食事することは出来ませんでした。それでも鮎の焼き物は子持ちでかなり美味しく頂けました。例年カラオケがあるらしいのですが、ここではカラオケの機械は無いと言うことらしく、代わりにビンゴゲームをやって楽しんでました。写真の他にも料理があったのですが、酒を注いで廻ってから席に戻って慌てて食べたので撮影できなかったものもありました。

先付け三種

お造り
鮎焼き
酢の物
茶漬け
デザート

 宴会が終わって温泉に入る時間も設定されてましたが、アルコールが入っている状態で風呂に入るのはあまりよろしくないので時間を潰し、玄関前で記念写真を撮影して出発しました。途中で御菓蔵に寄って土産を買うことになっていたのですが、ちょうど秋の収穫感謝祭開催中だったようで店内はごった返しており、なんとかソフトクリームをゲットして一息つきました。

バニラソフト

 その後帰りのマイクロバスの中和気藹々とやってましたが、あと10分くらいで到着というところで一人具合が悪くなりました。直ぐに意識は戻り近くの救急外来をやっている病院にこのまま連れていこうかと言う声があったものの、大事を取って車中から119番に電話しました。急遽大型酒店の駐車場にマイクロバスを留めて救急車を待ち、10分もかからずに救急車がやって来て無事搬送されて行きました。高齢者が多く参加するイベントではこのような事も起こり得ると言うことを実感させられました。

東京日帰り

 数日前に思い付き富山-東京でおとなび首都圏往復フリーきっぷを予約してかみさんと東京まで日帰りで行って来ました。最初の目的地が池袋だったので、東京駅まで行かずに大宮駅で乗り換えることにしたのですが、あらかじめ調べておいた湘南新宿ラインがトラブルで遅延しているらしく、埼京線で行くことにしました。新幹線の中でいつものYahoo路線案内アプリで確認しようとすると、サーバーが反応しないとかで使えません。仕方がないので乗換NAVITIMEをダウンロードして確認。快速と各駅停車ではホームも違うようで、なんとか埼京線の快速に乗り継ぐ事が出来ました。
 9時40分過ぎにJR池袋駅に到着。少し時間に余裕があるので、サンシャインシティまで歩き東池袋中央公園内を少し散策し、「平和の碑」にお参りして池袋パルコに戻りました。

平和の碑

 池袋パルコでは「ムー展」が開催されていて、今回のメインの目的地です。エレベーターを降りたところで行列が出来ていてビビりましたが、この行列はムー展とは別の行列だったようです。受付でムーラムネを貰い、基本撮影可能だが一部撮影不可のところがあると説明を聞いてから入場。創刊号から最新号までの表紙がズラーと展示されているのは圧巻です。ビッグフットの足跡、ニホンオオカミのミイラ、ユリゲラーが曲げたスプーンなどの展示物の他、色々な記事が貼り出されていたり、ムーのバックナンバーを読めるコーナーもあったりで十二分に楽しめました。

パネル

ビッグフットの足型
ユリゲラーが曲げたスプーン
エレベーターの内扉

 お昼はかみさんのお気に入りの銀座七丁目の銀座ライオンか恵比寿ガーデンプレイスにあるビアステーションかと迷いましたが、調べてみると恵比寿ガーデンプレイスに銀座ライオンがあることを見つけ、その店に行くことにしました。山手線に乗り恵比寿駅で降り、動く歩道を進み恵比寿ガーデンプレイスに到着。すぐに地下に降りてグラススクエアB1Fの銀座ライオンに入りました。自分は飲み比べセットを、かみさんは生ジョッキをチョイス。アイスバインに豚の角煮と生ハムガーリックトーストを頼み、真昼からビールを楽しみました。今回は恵比寿ガーデンプレイスの銀座ライオンにしましたが、銀座ライオンならば銀座七丁目の店がベストのようで、ここだったらビアステーションに入った方が良かったのかもしれません。

メニュー1

メニュー2
生ビールテイスティングセットメニュー

豚の角煮
生ハム&ガーリックトースト
焼きアイスバイン

 引続きエビスビール記念館に入ってみることにしました。入館料は無料ですが、テイスティングサロンでエビスコインを購入すれば試飲と言うか普通にビールを飲む事が出来るようです。ここでも飲み比べセットを試してみました。このテイスティングサロンとは別に500円出してエビスツアーに参加しても2種類のビールをテイスティングできるようです。

エビスビール記念館

エビス飲み比べセット
おつまみ

 エビスビール記念館を出て甘いものを食べようと前回来た時に入った店に行こうと思いましたが、順番待ちで時間がかかりそうだったため、近くにあったブルーシールアイスでホットコーヒーとクレープを頂いて一休みしました。

ホットコーヒー&バニラアイス

ストロベリーチョコクレープ

 次は神保町の古書店巡りをする事にしました。地下鉄を使えば良いのでしょうがJRのフリーきっぷを有効に使うために敢えて山手線-中央線経由で御茶ノ水駅まで行ってから歩く事にしました。御茶ノ水駅の聖橋口に出てしまったため御茶ノ水橋口から向かう道の1.5倍の距離を歩く羽目になってしまいました。残念ながら神田古本まつりに1週間早かったのですが、それでも古本街をプラプラ歩いて楽しめました。
 帰りの新幹線まではまだ時間があるため、上野に向かい国立西洋美術館でやっているルーベンス展を観ることにしました。上野の森美術館でやってるフェルメール展と迷ったのですが、フェルメールの方が混雑していそうな感じがしたので避けました。流石にルーベンスの絵は綺麗で迫力があったのですが、ルーベンス展と言ってもルーベンスじゃ無い画家の絵とかも沢山あり、少しだけがっかりしました。まだ時間があったので常設展の方も観ましたが、展示されている数が多すぎてじっくりと観ていられるほどの時間はありませんでした。
 かみさんがアメ横には行ったことが無いと言うので、アメ横にも少し寄ってみました。噂には聞いていましたがケバブの店が何軒も並んでいたりとか、自分が昔来たことのあるアメ横とは多分違っていたようです。
 晩御飯を新幹線に乗る前に食べるか、駅弁を買って新幹線の車内で食べるか迷いましたが、上野駅近辺で食べることにして直ぐそこにあった「レストランじゅらく」に入ることにしました。自分はポークカツカレーをかみさんはキノコソースのオムライス&ハンバーグを注文。ちょっとボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

ポークカツカレー

キノコソースのオムライス&ハンバーグ

 上野駅構内でお土産を購入しそろそろ時間だとホームに出てみたのですが、自分たちが乗る新幹線の前の前の新幹線が東京駅を出発する際に駆け込み乗車があったとかでドアの点検のために10分くらい遅れたため、定刻よりも5分ほど遅れて上野駅を出発しました。

「クリスティーン」

58年型プリマスが人間を襲うという超自然ホラー。製作はリチャード・コブリッツ。エグゼクティヴ・プロデューサーはカービー・マコーレーとマーク・ターロフ、共同製作はラリー・フランコ。監督は「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター。スティーブン・キングの同名小説(新潮社)をビル・フィリップスが脚色。撮影はドナルド・M・モーガン、音楽はジョン・カーペンター、音楽協力はアラン・ハワース、特殊効果はロイ・アーボギャストが担当。出演はキース・ゴードン、アレクサンドラ・ポール、ジョン・ストックウェル、ハリー・ディーン・スタントンなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は菊池浩司。パナビジョンで撮影。メトロカラー、シネスコサイズ。1983年作品。

情報源: クリスティーン | 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「クリスティーン」を見ました。スティーブン・キング原作、ジョン・カーペンター監督ということで有名な作品でしたが、今まで見た事はありませんでした。自動車工場で完成・出荷前から人を殺めていた58年型プリムス・フューリーが前の持ち主が亡くなった後でボロボロになっていた時に高校生に取り憑いて自分を再生させ、また人を殺めていくといった展開ですが、確かにスティーブン・キングの物語でした。

健康診断

 職場の定期健康診断。朝ごはんを食べずにいつもよりも30分早く職場に行ったのですが、受付で5月の採用時に健康診断書を提出しているので今回は健康診断を受ける必要は無いと言われました。他の4月採用の新人も同じ目にあったらしいのですが、何故案内文にその旨書いておいてくれて無いのか不思議です。もしかしたらこれは常識なのだろうか。

「ストームブレイカーズ 妖魔大戦」

英雄を夢見て大口をたたいては村人に馬鹿にされてばかりの心優しい妖怪の青年・大錘(だいすい)。そんな彼が、法力を失った孫悟空を助けたことから恐るべき魔物を相手に戦うことに。孫悟空たち三蔵法師一行を脇役にして、「西遊記」番外編ともいえる冒険が繰り広げられるファンタジーアクション。ドラマ部分はコメディタッチだが、アクション場面は一転して迫力満点の本格派。そのギャップも見どころだ。三蔵法師役で「藍色夏恋」のチェン・ボーリン、ヒロイン役で「20歳よ、もう一度」のヤン・ズーシャンが出演。

情報源: ストームブレイカーズ 妖魔大戦 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ストームブレイカーズ 妖魔大戦」を見ました。西遊記の番外編といった趣ですが、あまり孫悟空は活躍していなかったりしてます。いかにも中国映画的なギャグが散りばめられていて、ちょっと好みが分かれそうです。最後の龍vs牛は高橋克彦の「竜の棺」を思い出してしまいました。エンディングのNG集は面白いものの、他の楽屋ネタ的なものは中国映画界を良く知らないといけなさそうです。

ルンバe5発表


アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、ロボット掃除機「ルンバe5」を2018年10月26日(金)より全国の百貨店、家電量販店およびアイロボット公式ストアにて発売開始いたします。

情報源: 新ルンバは約5万円でハイエンド仕様なお買い得機。連続稼働時間も1.5倍の90分に延長 – Engadget Japanese

 この夏にルンバを購入して喜んでいたのですが、それとほとんど同じ値段でお手軽なハイエンドモデル「e5」が発表されてしまいました。良くありがちな話ではありますが、ちょっとだけ残念な気分です。