「フランス特殊部隊RAID」

警察特殊部隊の入隊を目指す警官たちが訓練中、次々と騒動を起こしたり事件に巻き込まれたりすることから、米国の「ポリスアカデミー」シリーズを連想させる爆笑編だ。ただし本作では、いちばん暴走するのが女性の主人公ジョアナであるのがユーモラスかつ新鮮。ベタなギャグの連発に加え、派手なアクション、ロマンスもあり、多くの観客に対して間口が広い痛快娯楽作といえよう。ヒロイン役は「バツイチは恋のはじまり」のA・ポル。ウジェーヌ役の男優D・ブーンが監督も兼任。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: WOWOW

 WOWOW撮り溜めシリーズで「フランス特殊部隊RAID」を見ました。確かにポリアカを思わせるような展開ですが、舞台がフランスなのでピンクパンサーのクルーゾー警部の方が近いかも知れません。途中で見るのをやめてもよさそうな気もしましたが、とりあえずは最後まで見てそれなりに見ていられました。

「吉野家」

 映画が終わったのが12:40過ぎだったので、当然んのことながらファボーレ内でお昼を食べるのは断念。とりあえずミスドでドーナツを買ってからファボーレを離れました。いろいろと入る店を考えましたが、最終的には吉野家に入ることにしました。日曜日の13時近い時間帯だと吉野家は意外と空いているようです。吉野家だとカウンター席のイメージでしたが、この店はテーブル席も充実していました。自分はキムチ豚丼を、かみさんは鰻重1枚盛りを注文。当然のことながら直ぐに運ばれてきました。

キムチ豚丼

鰻重1枚盛り

「カメラを止めるな!」


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018ゆうばりファンタランド大賞を受賞したサバイバル・コメディ。山奥の廃墟に来た自主映画クルーはゾンビ映画の撮影を開始。やがて本物のゾンビが現れクルーを襲撃しても、監督は嬉々として撮影を続行するが……。ワンシーン・ワンカットで描かれる思わぬ事態に直面する撮影隊の様子と、その裏側をコミカルに描写。監督・俳優養成スクールENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第7弾として制作された。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」内の1編「猫まんま」を手がけた上田慎一郎。劇中内の作品「ワン カット オブ ザ デッド」は、ゆうばり叛逆映画祭2018特殊効果賞、優秀作品賞を受賞した。2017年11月4日より開催されたイベント上映を経て、2018年6月23日より劇場公開。2018年8月3日より全国拡大ロードショー(配給:アスミック・エース=ENBUゼミナール)。

情報源: カメラを止めるな!| 映画-Movie Walker

 巷で評判の「カメラを止めるな!」をファボーレまで行って見てきました。始まってしばらくはなんでこんなのが評判が良いのか理解に苦しむ状況でしたが、後半に入ってからは加速度的に面白くなってきました。映画館内であれだけ笑いが巻き起こったのは随分と久しぶりのような気がします。