クローズアップ現代+「プロレス人気復活! “過去最高”の秘密」


いま、プロレスの世界が様変わり。会場は“プ女子”と呼ばれる女性やファミリーでいっぱい。かつてリングを盛り上げた「遺恨」「流血」は減り、個性溢れるレスラーが熱い戦いを繰り広げる。ブームの仕掛け人は、6年前に経営に参画したカードゲーム会社の元社長。レスラーは、女性誌や文芸誌に登場して人生とプロレスを語り、共感を広げていった。数年前まで「どん底」と言われるほど低迷していたプロレス。復活の秘密に迫る。

情報源: プロレス人気復活! “過去最高”の秘密 – NHK クローズアップ現代+

 クローズアップ現代+でプロレスを扱ってました。一部ローカルプロレス団体を取り上げてましたが、それ以外は新日本プロレスで当然といえば当然です。女性客、ファミリー客が増えている事や、プロレスから生きる力を貰った的な話がありました。新日本プロレスの棚橋弘至選手が出演していましたが、最近になって「ごごナマ」にも出ていたりして、「パパはわるものチャンピオン」の番宣じゃないかと思ってみたりします。番宣だとしたら逆に今の新日本プロレスの営業力が高いと言わざるを得ません。

大相撲七月場所十二日目

 大相撲七月場所の十二日目。朝乃山と栃煌山が二人とも3敗となり優勝争いとしては面白みがなくなったかと思いきや、御嶽海が高安に逆転負けしてしまいました。ビデオで見る限りは高安の左足親指は残ってなかったように見え、同体で取り直しでも良かったように思えましたが、こうなった方が御嶽海独走で優勝と言うストーリー展開よりも良かったのかもしれません。