ケーブルテレビ回線工事

 何日か前に家の電話に080の番号から電話がかかってきて、セールスだろうと無視していたら自分の古い番号の方の携帯に同じ番号からかかってきました。この番号を知っていると言うことはただのセールスでは無さそうなので電話に出てみました。ケーブルテレビ富山の代理店と名乗り、「テレビ用のケーブルが光への切り替え工事が進んでいて、自分の家の前までもう来ている。電柱から家までの引き込み線の架け替え工事の説明に伺いたい。」と言うことを言ってきました。念を押す意味で追加の料金は発生しないことを確認したところ「サービス期間なので無料でやります。」とのこと。とりえあずこちらに損は無い話のようなので、今日時間を取って話を聞くことにしていました。約束の時間通りにやってきてちゃんと名刺を渡してきたので変なところでは無さそうだと家の中に通しました。STBの調子を聞いてきたので何年か前にも同じ症状が出て交換してもらった話をしたところ、工事の時に入れ替えをすることになると言い出したのですが、その時点でSmart TV Boxの話をして来ました。また、ネットはフレッツ光でやっていると言うと、そちらもまとめないといけないとか言い出したので、これは明らかにミタスト光への誘導だとわかったため、ネットはフレッツ光をやめるつもりは無いと伝えました。そうするとテレビ契約だけだと光回線への架け替え工事は有料だと言い出して来ました。当分は同軸ケーブルのままで問題ないと言うことで、早々に帰ってもらいました。調べてみたら同じような話が見つかりました。会社側の都合で同軸ケーブルから光ケーブルに切り替えて行っている訳だから、それを顧客に負担させようとするのはどういう了見かと言いたいところですが、最終的に全ての回線が光ケーブルに切り替わった時にどうなるか逆に楽しみです。こういった事があるとケーブルテレビ自体を解約したいところなのですが、地デジアンテナを撤去しまっているし、アンテナを建てても北陸朝日放送が見られなくのでちょっと難しいところです。

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」


最新技術によって現代に甦った恐竜たちをリアルなCG映像で描き、世界中で大ヒットを記録した人気シリーズの第5弾。大惨事に襲われて放棄されたテーマパーク「ジュラシック・ワールド」で自由に暮らす恐竜たちが、突然の火山噴火で生死の危機にさらされ、彼らを巡る人間たちの思惑が交錯する。クリス・プラットらが前作に引き続き出演する。

情報源: ジュラシック・ワールド/炎の王国| 映画-Movie Walker

 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を見てきました。ちょうど良い時間帯のは2D吹替しかありませんでした。吹替は前作と同じ俳優さん達がやっていたので逆に違和感が無いと言うべきなのかも知れませんが、話題作りのためにちゃんとした声優さんを使わずに俳優さんがやるのは勘弁して欲しいところです。ストーリー展開は予想通りの部分がほとんどでしたが、遺伝子操作がらみでクローンの事とか、こうするしか無いのだろうがその後どうするの?とか、次回作も決まっているようでほんとにどう決着をつけるのでしょうか。