ドキュメント72時間「秋田“いのちの温泉”に集う人々」


さまざまな病を癒やすと言われる秋田の秘湯・玉川温泉。一歩足を踏み入れると、岩だらけの荒涼とした風景が広がり、あちこちから湯煙や硫化水素ガスが噴き出している。ここを訪れる人の多くは、がんを発症し、闘病中の人々。全国各地から岩盤浴のために1週間ほど過ごしていく。彼らの表情や会話はどこか明るい。病を癒やすためにこの地を訪れ、何度も通ううちに「何のため、誰のために生きるのか」という問いと向き合うようになる

情報源: ドキュメント72時間「秋田“いのちの温泉”に集う人々」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は玉川温泉。天然ラジウムがどうのとかだと社会派の方々には鬱陶しいテーマになってしまいそうですが、余命宣告された人たちが人との繋がりを得る場所と言う流れになっていました。一度は行って見たいところですが、確かに病気でも無い人が気軽に訪れるのは気がひけるところのようです。