空から日本を見てみようplus「日本海の絶景海岸&世界遺産白神山地」


青森県五所川原市からスタート。家を壊さず移動する、珍しい曳家(ひきや)の作業を間近で見て、岩木川を越え、つがる市へ。巨大な土偶がシンボルの木造(きづくり)駅から進み、港町として栄えた鯵ヶ沢町(あじがさわまち)では、高級レストラン御用達の絶品豚に続いて、焼きイカ通りの名物を堪能。寄り道した先で見つけた巨大なオセロの正体は、白神山地からの水を活用して養殖に成功した、幻の魚イトウの養殖場。再び五能線沿いに進み深浦町(ふかうらまち)に入ると、相撲に熱狂する人々の姿が。海岸段丘面が広がる千畳敷(せんじょうじき)などの絶景スポットを見ながら、風待ち湊として栄えた深浦港へ。海上の安全を祈願するために船乗りたちが奉納した「あるもの」の正体を探ります。特産品の「つるつるわかめ」、「黒いダイヤ」とも呼ばれるクロマグロ、コーヒー牛乳のような温泉など深浦の魅力を満喫し世界遺産白神山地へ。麓に広がる大迫力の日本キャニオンや、神秘的な青池が人気の十二湖を見ていきます。

情報源: BSジャパン 空から日本を見てみようplus

 「空から日本を見てみようplus」が今回は日本海&白神山地と言うことなので見ることにしました。弘前城も請け負ったと言う曳家の業者が出てましたが、一般家屋を曳家する時に中の人は普通に生活していると言う事を知りびっくりです。鯵ヶ沢からあとは良く知っているところなので安心してみていましたが、黒いダイヤことクロマグロを一本買いして冷凍しておき、好きなときに送ってもらえると言うのは羨ましくやってみたいものです。今回は十二湖までで、次回が十二湖から能代までと言うことなので、実家(の屋根)が映るのではないかと楽しみです。