JTB

 非番ではあったのですが、職場の忘年会がありました。2月の出張のチケットを手配するためにJTBに用事があったので、早めに街に出ることにしました。あらかじめバス時刻を確認しておき、16時54分のバスに乗るつもりで余裕でバス停まで歩いていると、バスがやって来るのが見えました。バスが信号待ちをしている間にバス停まで数十メートルを小走りして、そのバスに乗ることが出来ましたが、37分のバスが10分遅れで来ていたようです。
 今回の忘年会はいつもの駅前では無く、西町(と言うよりも中京院前)だったこともあり、総曲輪のバス停でバスを下りて富山大和の中にあるJTBに向かいました。去年の沖縄行きの時にはJTB独自のパックがあったのでANAのパックよりも1万円近く安く出来たのですが、徳島行きだと用意されていないようです。JRのパックは2名以上と言うことなので正規のJRのチケットを使うことになり、新大阪・岡山・高松での乗り換え待ちを含めて7時間かかります。羽田乗り継ぎのANAでは待ち時間含めて5時間くらいになります。三ノ宮から徳島までの高速バスを使えば最安とはなりますが、やはり体力的には最短のコースじゃないと辛いと言うことで、ANAのパックを選ぶことにしました。羽田乗り継ぎになると往復で基本料金に+9000円となってしまいますが、JRを使って同じホテルにした時と比べて+5000円程度なので、充分にもとがとれるものと思います。