肛門腺絞り

 夕方になってからルークを獣医さんに連れて行きました。いつもならば電話してフィラリアの薬だけを貰ってくるのですが、今回は肛門腺を絞って貰うことも考えてルークも同行です。思ったよりも先客が多くしばらく待ちましたが、順番が来て診察室に入るといつもの如くビビってしまい腰が抜けたような腑抜けなルークとなりました。体重は21.4kgと前回と変わらず、お尻を見てもらっても特に問題は無さそうでしたが肛門腺を絞って貰うことしました。自分は体を抑えていたので見えなかったのですが、かみさん曰くモンブランのような感じで絞り出されてきたとか…。フィラリアの薬も11月までの4回分をお願いして診察室を出たところ窓の外は豪雨状態になっていました。そのうち雷も鳴り出し、フィラリアの薬を貰って会計が済んでも豪雨が止みません。結局15分くらい待合室で雨足が弱まるのを待ってから獣医さんを後にしました。家に着いて5分もしないうちに雨がほとんど止んでしまい、もう少し獣医さんの待合室で待っていた方が良かったようです。