「男はつらいよ」

日本を代表する国民的人気シリーズ映画の、記念すべき第一作。前年にフジテレビで放送された連続テレビドラマが人気を得たが、最終回で主人公の寅さんがハブにかまれて死亡していまい抗議が殺到したため、脚本を手がけた山田洋次が映画化することになった。映画版もヒットし、結局シリーズ合計48作品が制作された。中学生のときに家出した車寅次郎は20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた。しかしさっそく妹さくらの見合いをぶち壊してしまい、再び家を出ることにする。奈良を訪れた寅次郎は幼なじみの冬子と再会し、彼女に恋をしてしまうのだが…。

引用元: 男はつらいよ – Yahoo!映画.

 NHK-BSでやっていた「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 喜劇編」の100本目で「男はつらいよ」をやっていたので観てしまいました。もう何度も観ている映画なのですが、毎回惹きつけられて魅入ってしまいます。最初の頃はみんな若いし元気だし、寅さんも涙を流すし、ただ単に懐かしがってはいけないのかも知れませんが、やはりあの頃の風景とかは何とも言えないものがあります。

佐川急便その後

 昨日の夜、いつまで経っても配達に来なかった佐川急便。今日の19時半頃にやってきました。「昨日の夜に配達に来るものだと思ってた。」などと嫌みのひとつでも言おうかと思っていたのですが、帰宅直後で2階で着替えている最中だったのでかみさんが対応したため、そのまま受け取ってしまっていました。