クロネコメンバーズ

 娘1号に荷物を送るために、近くのヤマト運輸に行きました。2枚だぶってしまったクロネコメンバーズカードのこの店で作った分は捨ててしまっていたので、Webサービスで登録していたIDのメンバーズカードを機械に読み込ませました。いきなりパスワードを忘れていて、電話番号と干支でパスワードを確認することになり、更に進もうとすると依頼主の住所を登録する画面になりました。Webサービスで既に住所を登録していたので改めて自分の住所を登録することは無いと思っていたため、送り先の娘1号の住所を入力していき先に進もうとしても意味不明の画面が出てきます。あらためて自分の住所を登録しなくてはいけないと言うことに気づきましたが、面倒になり手書きの伝票を使うことにしました。家に帰ってからWebサービスを見てみると「らくらく送り状発行サービス」というのに自分の住所とか送り先の住所などを登録する必要があることがわかりました。送り先はまだしも、自分の住所はWebサービスに登録したときに入力しているわけで、改めて入力させる必要があるというのはシステム的に不親切なつくりです。Webサービスと送り状発行サービスとクロネコメンバーズをうまく結びつけるだけの力量が無いSEが作ったということなのでしょう。