シャーロックとジョンは突然、バッキンガム宮殿に連れて行かれる。シャーロックの兄、マイクロフトが現れ、匿名の依頼人は「高名な方」で国家の一大事だと告げる。依頼内容は、性的サービスを提供し、「あの女」と呼ばれる女性、アイリーン・アドラーが持つ写真を奪うこと。ある若き女性の不名誉な写真だ。シャーロックは、王室を相手に自ら写真の存在を知らせてきていながら、なにも要求していないアイリーンに猛烈な興味を抱く。
録画しておいた「シャーロック2」を見ました。実は原作を読んだことはあまりないので、この「ベルグレービアの醜聞」のオリジナルがどのような内容なのかを全く知らずにいます。原作を知っていたらまた違った感じで見ることが出来たのでしょうが、何も知らなくとも十二分に面白い内容でした。
かみさんが宴会のため、今晩も1人で外食。やはり、いつもの台北1+1になりました。月曜日の夜なのですが、結構お客さんが入っていました。冷やし中華も目に入ったのですが、それほど暑くは無かったので今晩は五目あんかけ焼きそばを選択しました。いつもならば直ぐに出てくることが多いのですが、今回はちょっと時間をかけて出てきた五目あんかけ焼きそば。あんが熱々でコップの水が無かったら確実に口の中を火傷しているところでした。
NOAH両国大会を観戦するためにお江戸まで弾丸ツアー敢行です。帰りのタクシー代を考えると駐車場代を払った方がかなり安上がりと言う事で、駅前のタイムズに車を駐めて9:49発のはくたか7号で出発、越後湯沢に近づいた頃にコンビニで買っておいたおにぎり2個を昼食として頂き、越後湯沢でMaxとき322号に乗り換え、2階建てだからか何となく足下がきゅうくつな感じがしましたが気のせいかもしれません。順調に13:20頃に東京駅に到着し、山手線で二駅の秋葉原で総武線に乗り換え、同じく二駅の両国で電車を降りました。出口を出て右に曲がれば良かったものの、何も考えずに先を歩く人を追って横断歩道を渡ってから振り向いてみると右手後ろに目的の国技館が…。そのまま戻るのもあれなので、道を挟んだ反対側の歩道を歩いて横断歩道を渡って国技館正面にまわり、それからほとんど両国駅すぐのところまで戻り開場待ちの行列に並びました。開場予定が14時だったのですが、実際には14:15頃になってから場内に入ることが出来ました。
入り口の所でうちわを貰い、大混雑している売店に並んでお目当ての「のあ袋」をゲット、あとはゆっくりと席に座って開始を待ちました。全11試合&引退セレモニーと盛り沢山でしたが、サクサクと進行して会場を出たのは19時頃で、余裕を持って秋葉原経由で東京駅に戻ることが出来ました。時間が無かったら晩ご飯もおにぎりでも買って食べようかと思っていたのですが、余裕が出来たので東京駅ナカの日本食堂に入って煮込みハンバーグ(パン&トマトサラダ付き1900円)を頂きました。ちょっとお値段高めでしたが、他の店には待ち行列が出来ていたりで、行列に並ぶほどの時間の余裕は無いので仕方が無かった訳ですが、それなりに美味しかったので後悔はしていません。
日本食堂を出てお土産に東京ぽてとを購入してから新幹線のホームへ。20:12発のとき347号は始発なので早めに席に着けるかと思いきや、折り返し運転で車内清掃とかもあり、乗り込めたのは出発5分前くらいでした。東京駅は色んな新幹線が出入りしているので他の駅と比べてそれほど時間の余裕は無いようです。後になって切り替えた指定席なので3人掛けの真ん中だったわけですが、団体さんで席がバラバラになってしまっている人たち(奥様2名&オヤジ1名)から席を替わって欲しいと頼まれ、自分の隣に座っていた女性も一緒に席を譲ることになりました。その時オヤジさんと指定席券を交換したのですが、自分の持っていた周遊フリー用の指定席券と団体さん用の指定席券を交換したことで、越後湯沢での乗り換え改札でトラブルが起きそうな予感がありました。もう一度指定席券だけ元に戻そうかと思ったりもしましたが、改札で何かあってもなんとかなるだろうと思ってそのままにすることにしました。
越後湯沢駅で新幹線を降りる時に席を譲ったご婦人に感謝されましたが、案の定乗り換え改札で引っかかりました。駅員の所にまわって事情を説明して事なきを得ましたが、やはり席だけ替わって指定席券を交換したのは失敗でした。21:30発のはくたか26号では隣の席には誰も座らなかったのでゆったりと過ごし、23:26頃に富山駅に到着。5分ほど歩いて駐車場に戻り、駐車料金800円を支払って家に向かいました。終バス以降に富山駅着の場合だとタクシー代で小型でも深夜料金で3000円近くするので、2泊3日くらいで帰りが深夜料金のタクシーになりそうならば車を駐車場に駐めた方が良いのかも知れません。
毎年夏恒例の納涼フェスティバルがありました。高岡の方では大雨だったりしたようですが、こちらではお昼からは雨も降らず丁度良い曇り加減で、13時からの設営も例年よりはやりやすかったかも知れません。3年前から町内に出来た某第二地方銀行さんからの助っ人が来てくれるようになったので、ほとんど自分の出番が無いくらいになってしまい、来年からはもっと楽しようかと企んでいます。
以前行った「ビスト&ネギ」さんの後にオープンしたというインド食堂「ダバ」に娘2号と3人でお昼を食べに行きました。作りは変わってませんが、微妙にテーブルが綺麗になっていました。後から調べてみるとインディラの姉妹店のようで、インディラは「インドの宮廷料理、ホテルの高級料理の味付け」でダバは「インドの庶民的な味付け」とのこと。インディラとは微妙にメニューも違っていましたが、娘2号は単品をかみさんと自分はCランチのダバスペシャルミールを選択。AランチがベジタリアンでBランチがノンベジタリアンだとか。ナンの他にチャパティもあってかみさんはチャパティを選びましたが、チャパティだとちょっと食べ辛かったとのことです。
旅行とか出張に使うちょっとしたバッグが欲しくなったので、久しぶりにL.L.Beanで買うことにしました。いろいろある中で、サイズ的にも良さそうなエクスペディション・ガイド・バッグを選んで注文しました。色はCarbonが好みだったのですが、追加生産待ちと言うことなのでUSお取り寄せとなっていたDusty Oliveを選びました。7/12に注文した時点では「USお取り寄せのためお届けは7月下旬」というような事になっていましたが、それよりも早く7/19に発送しましたメールが届き、7/20の佐川急便が不在時に届けに来て、その日の夜に再配達されて無事に手にすることが出来ました。ちょっと思っていたよりも一回りくらい小さい感じでしたが、これを持って7/22に両国に行けます。もしかしたらトラベル・メッセンジャー・バッグの方が良かったかも知れませんが…。
円高の折、日本ではなくアメリカのL.L.Beanから購入した方が安くあがりそうな気もしますが、送料が意外とかかりそうなのと日本からだと受け付けてくれない可能性もあります。
単館公開からスタートし、口コミでロングランヒットとなった『時をかける少女』の細田守監督が放つ劇場アニメーションの最新作。ふとしたことから片田舎の大家族に仲間入りした天才数学少年が、突如世界を襲った危機に戦いを挑むことになる。主人公の少年・小磯健二の声を担当するのは、『千と千尋の神隠し』などで声優としても定評のある実力派若手俳優・神木隆之介。良質なアニメーション映像と、壮大なスケールの展開が見どころ。
「おおかみこどもの雨と雪」が明日から公開ということで、「サマーウォーズ」をテレビでやっていました。導入部の仮想世界OZの説明段階でちょっとついて行きづらくなりましたが、まあまあ楽しめました。テレビ用にカットされていたりするのだろうし、いつか暇があったら録画しておいたノーカット版でも見てみようかと思います。「おおかみこども…」の方はもっととっつきやすそうなので早めに見ても良さそう。
指定席が満席で一つ前の指定をとらなければいけなかった7/22東京から帰りの新幹線ですが、JR CYBER STATIONを見てみると時間によっては空席有りになっていたり満席になっていたりしていました。今日も9時前頃に見てみると空席有りの△マークがついていました。速攻でe5489に電話して19:32発のMaxとき345号の指定席を20:12発のとき347号に変更して貰いました。東京始発なので自由席でも充分に座れるのかも知れませんが、両国の終わる時刻が読めない状況では指定席が確保出来ているかどうかでだいぶ気分が違います。40分も違うと最後の引退セレモニーまで余裕を持って見ていられると思います。
姉夫婦からお中元にと洋物のワインが届きました。ワインなぞ詳しくないので白ワインで冷やして飲んだ方が良く、辛口であることしか理解していなかったのですが、どうもシャブリという有名なものらしいです。あとで大事に大事に飲まないと…。
