朝方除雪車の音が聞こえていたので、それなりに雪が積もったのかと思いながら起きました。ルークの散歩に出てみると雪はそれ程積もっておらず、家の前の道は除雪車が来た形跡がありません。よく見てみると隣の医院の前の道と駐車場の所だけ除雪車が除雪して行った様子。どうも、個人的に除雪車を頼んでいるようです。
誕生日
かみさんの誕生日なのですが、当の本人は女子会と称する飲み会に行っています。大学時代の友人達が揃っているらしいのですが…。先週の土曜日の夜にインディラでパーティみたいな食事をしたので当日は何も無しで良い様です。
忘年会シーズン
世の中は忘年会シーズンというわけで、自分は先週の金曜日1回ぽっきりですが、かみさんは今週の月・火・金と飲み会があるようです。今日は新湊の寿司屋で美味しいものをたくさん食べてきたそうな…。
コリンチャンス 対 チェルシー -FIFAクラブW杯 ジャパン 2012-
コリンチャンスが1点を守り切り、クラブ世界一に輝く
日本テレビ的には総選挙の速報番組を20時からやりたかったのでしょうが、世界的にはこちらのFIFAクラブW杯の方が大事なので、これが終わるまでは画面下に選挙速報をテロップで流すしかなかったと言うことでしょう。サッカー好きからはテロップが邪魔だと文句が出てたことでしょうが、自分としてはそこまで邪魔だとは感じませんでした。
前評判的にはこれまでの5年間は欧州チャンピオンが優勝していたこともあり、チェルシーが優勢だったのでしょうが、コリンチャンスも仕事をなげうってでもと大挙やってきたブラジルからのサポーター達の後押しもあって、一進一退の展開となっていました。コリンチャンスが得点した場面は、チェフの前でチェルシーの選手にボールが当たってなかったらばそのままチェフが抑えることが出来ただろうというところに、勝利の女神がどちらに味方したかがわかる場面だったかと思います。
インディラ
数日早いのですが、かみさんの誕生日パーティのつもりで娘2号と一緒に3人でインディラに行きました。普通ならばカレー単品もしくはセットを食べるのですが、今夜はパーティなので肉料理を何皿か頼みカレーも3種類を分け合い、プレーンのビリヤニとナンは1枚だけと言った感じで楽しみました。
テザリング解禁
ソフトバンクのiPhone5でもテザリング(インターネット共有)が使えるようになりました。オプション料金525円/月のところを2年間は無料という事なのであらかじめ申し込んでいました。bluetoothでも出来ると言う事でちょっと試して見ましたがそれほど速度が上がらず、ネット上の情報ではWiFi接続よりもbluetoothの方が速度的には落ちるようです。出張に行っても大体はホテルの無線LANもしくは有線LANを光ポータブルに繋ぐので、このテザリングの出番は少ないかも知れませんが、いざという時のためにはあっても悪くはなさそうです。
忘年会
職場の忘年会、19時からのクリスマスコンサートに行くと言うことで、県庁駐車場に18時20分頃かみさんと待ち合わせというおばあちゃんを乗せて17時55分頃に家を出ました。普通ならば20分位で着く距離だったのですが、道が大渋滞していて45分位かかってなんとか県庁に到着しました。カーナビの渋滞情報を見る限りだと41号線ではなく平和通りを通った方が渋滞していなかったようですが、どうなっていたかわかりません。また、右折するポイントをひとつ手前で選択していれば5分以上違っていたようです。いずれにせよ、忘年会シーズンの金曜夜は、至る所で渋滞するので来年は忘れずに早めに移動することが大切です。
忘年会の場所は「音鼓一(ねこいち)」でした。最近出来た店かと思っていたのですが、去年の春にはオープンしていたようです。八戸せんべい汁、お造り、イカ素揚げ 肝醤油、だし巻き玉子、フライドポテト、鶏焼き(浸け焼き)、釜飯 あさり、さつまポテトに飲み放題といった感じで5000円/一人で、自分が歳食ったからなのかも知れませんが結構お腹いっぱいになりました。それにしても19時半過ぎから始まって、お開きが22時40分頃というのはお店的に大丈夫だったのだろうか。
満腹ランチ
「グッド・ワイフ3」
BSプレミアムで「コズミックフロント」をうつらうつらしながら見ていて、そのままの流れで連続テレビ小説をぼーっと見ていて、そろそろ寝ようかと思っていたところ、「グッド・ワイフ3」が始まりました。今まで見た事が無かったのですが、導入部分だけでなんか引きつけられて結局最後まで見てしまいました。展開がキビキビしていて面白いのですが、内容が相手の弱みを突いたり、足を引っ張ったりでどうにも後味がよろしくありません。次回は多分見る事はないでしょう。
「丹下左膳餘話 百萬兩の壺」
わずか28歳の若さで戦死してしまった早世の天才映画監督・山中貞雄の現存する3本のうちの1本。それまでチャンバラものとして人気のあった丹下左膳を主人公に、擬似家族が織り成すホームドラマ風人情喜劇が展開する。とある小藩に伝わるこけ猿の壺。実はこの壺に先祖が埋め隠した百万両のありかが示されていることが判明する。だが、壺は先日江戸の道場屋敷に婿入りした弟・源三郎が知らずに持って行ってしまっていた。やがて、その壺は道具屋を介して少年・安吉の金魚入れとなる……。
引用元: 丹下左膳餘話 百萬兩の壺 – Yahoo!映画.
BSプレミアムでやっていた「丹下左膳餘話 百萬兩の壺」を見ました。大河内傳次郎の丹下左膳と言えば随分昔から笑点での林家木久蔵師匠の物まねとかを見てましたが、本物は流石に迫力があります。「餘話」と言うことからなのか人情話になっていますが、道場破りの場面での丹下左膳の立ち回りは綺麗な殺陣では無い所に見応えがありました。なにやらGHQがチャンバラ場面をカットさせたとか言う話もあるような…。