超もち生パスタ 濃厚ボロネーゼ

 今日のおひとり様晩御飯は「超もち生パスタ 濃厚ボロネーゼ」。それなりに美味しかったのですが、今のところ冷凍食品のパスタは「超もち生パスタ 濃厚明太子クリーム」 > 「超もち生パスタ 濃厚カルボナーラ」 > 「超もち生パスタ 濃厚ボロネーゼ」といった感じです。

超もち生パスタ 濃厚ボロネーゼ

加熱後

「落下の王国」


映画の撮影で大ケガを負い、人生に絶望したスタントマンのロイは、入院患者の少女アレクサンドリアを利用して自殺を図る。しかし、彼女はロイが語る冒険物語に夢中になり、2人の関係は意外な方向へと向かう。

情報源: 落下の王国:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 WOWOW撮り溜めシリーズで「落下の王国」。インド映画だと思っていましたが、インド要素は少しだけでした。ロイ役の俳優さんは見覚えあると思ったのですが、すぐにAppleTVの「ファウンデーション」に出ていた方でした。ロイが少女アレクサンドリアに語る冒険物語が劇中劇になってましたが、ストーリー展開が破綻していてもお伽噺なのでOKです。ラストは無声映画時代のさまざまなスタントが出て来て、なんだかんだあっても最後にそれを言いたかったのかと思い至りました。

「ある人形使い一家の肖像」


「自由、夜」「恋人たちの失われた革命」「灼熱の肌」などで知られる映画作家ガレル。父親や祖母と人形劇団をする、いずれも大人になった子ども3人が、父親を失ったことをきっかけに直面する困難や苦悩を描く。3人とも俳優をしている、ガレル監督の子どもたち、ルイ、エステール、レナをキャストに迎えたのがユニーク。以前から父親モーリスを自作に主演させたり、ルイを出演者に起用してきたガレル監督が、現在の視点から3世代の古風な“家族愛”をモチーフにした要注目の1本だ。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: ある人形使い一家の肖像 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ある人形使い一家の肖像」。フランス映画なので恋愛(男女)関係が分かりづらいし、顔の判別が出来ないので尚更のこと人間関係がわかりません。結局落ち着くところに落ち着いた感はありましたが、その後うまく行くのかは怪しい感じ。

「4Kでよみがえるあの番組 未来への遺産」


放送開始50周年を記念して放送された、毎月1回1時間の特別番組。「文明はなぜ栄え、なぜ滅びたか」をテーマに制作され、7つの取材班が44か国150か所の文化遺産を取材した。奈良の正倉院を起点に、中央アジア、東ヨーロッパ、アフリカに至る文明の交流の道をたどった。第10集の「壮大な交流 シルクロード」は、学術的にも価値が高いとされた。構成は吉田直哉。ナレーター兼旅人として女優・佐藤友美が出演。

情報源: 未来への遺産|番組|NHKアーカイブス
 NHKBSP4Kで「4Kでよみがえるあの番組 未来への遺産」。50年前の番組なので今では分かっていることもまだ分かってないものとなってたりしています。白塗りの謎の美女みたいなのを登場させるのは番組制作時の流行りだったような気もしますが、さすがに今見るとちょっと恥ずかしい感じです。今回はプロローグということでしたが、次回以降が楽しみです。

護国神社&磯部堤の桜

 桜が満開になっているだろうと、護国神社にお参りしてから磯部堤の桜並木を散策してきました。護国神社の裏から磯部堤に出て、南の端まで行ってから北の一本榎と早百合観音祠堂あたりまで歩きました。ほとんど満開状態で一部花びらが散り始めている気配がありました。護国神社に戻り駐車場すぐにある遺芳館も見学させていただきました。

護国神社

桜並木
桜並木
早百合観音祠堂
早百合観音祠堂
遺芳館

総会

 今年度から役があたってしまったので町内会の総会に出て来ました。こう言った場にはだいたい登場する決算・予算の内容にケチをつけたがる輩が数名現れていました。いろいろな経緯があってこの場にあがっている事を、自分が何も聞いていない・知らないからとぐだぐだと言い出すのは頼まれて議長をやっている方には申し訳なく思えます。

稲荷公園

 お天気なので桜を見にレイを連れて稲荷公園へ。今回はアピア側からまわりいつもと違う駐車場に車を停めました。車を降りるなり強面のおっさんが連れた柴犬に遭遇し、軽くレイにご挨拶させました。公園内に入ってみると桜はあまり咲いておらず、木によっては満開だったりしてますが公園全体で見ると3分咲き程度のような感じでした。三春から寄贈されたと言う枝垂れ桜があったり、ソメイヨシノだけではなくサトザクラもあったようです。もう一匹シェルティ(ボーダーコリーのMIX?)ともご挨拶しましたが、やはりあっさりとしてました。40分ほど公園内を散策し車に戻りましたが、車を出そうとしたタイミングで踏切渋滞が発生してしまいました。少し様子を見ていましたが、逆に車の列が増えて来たので諦めて車を動かしました。出口で車をやり過ごしてからでよとしたところ、動かずに合流させてくれる車がいて助かりました。

枝垂れ桜

ツバキ
ユキヤナギ
サトザクラ

「銀座に志かわ」

 バスツアーでの車内販売で購入した「銀座に志かわ」の食パン。1本(2斤)で1,000円と結構なお値段ですが、家に帰ってから食べてみました。確かに美味しい食パンですが、取り寄せしてまでリピートするかと言うほどではなさそうです。このくらいの食パンならば地元のパン屋で手に入るようなのでも充分なので、普段は安めの食パンにしてたまにこんな食パンを食べると言った感じで良さそうです。

銀座に志かわの食パン

バス日帰りツアー

 5年ぶりNRツアーからDMで届いたバス日帰りツアーに参加して来ました。今回も岐阜のおしゃれ工房(岐阜被毛)さんがスポンサーという事で、おしゃれ工房に寄ってから越前市の「越前そばの里」「御料理処 魚栄楼」「光る君へ 越前 大河ドラマ館」を回るツアーです。6時50分に富山駅北口集合で平日なのであまり人がいないのかと思いきや44名と満席状態でした。添乗員さんの話だと、最後列の真ん中の席も埋まってたけど急遽キャンセルになってしまい、キャンセル待ちの人もいたけれど一人だけと言うことで埋まらなかったとの事でした。
 定刻の7時に出発し途中城端SAと関SAでトイレ休憩しましたが、売店に寄る時間も無く出発でした。最初の目的地に着く前に恒例の車内販売があり、今回は「銀座に志かわ」の食パンだけ注文しました。岐阜被毛に到着し、いつもの如く最初簡単な商品説明をしたあと会場へ移動。約90分の滞在時間となりましたが、かみさんも一つパイソンバッグを購入。購入手続きの順番待ちが結構あったりで大勢の方がいろいろ購入していたようです。かみさんの購入手続きの間に隣に手続きで呼ばれた高齢女性は「なんでこんなに待たせるのか」とお怒りの様子でしたが、そのあとの行動を見る限りはやはりそれなりの行動をするご婦人でした。岐阜被毛を出発し名神-北陸道と1時間半くらいかかって武生ICを降り、そこからすぐの「越前そばの里」に寄り、その後10分くらいで「御料理処 魚栄楼」で14時と遅めの昼食、そこから20分くらいの「光る君へ 越前 大河ドラマ館」へと向かいました。
 帰る道の北陸道は途中数カ所で工事のため車線減少とかあり、小松ICのあたりでは一瞬流れが止まることもありました。小松ICを過ぎたあたりから森本ICを過ぎたあたりまで意識を失い、小矢部川SAでトイレ休憩して富山ICで高速道路を降りました。小矢部川SAのトイレは他のSAのトイレとは異なり建物に入る時点で男女トイレが別れていたので分かりにくかったのですが、おしゃれ工房でお怒り表明していたご婦人はすーっと男子トイレに入って行き、間違いに気ヅいたのか気づかなかったのかわかりませんがそのまま用を足していたようです。平日の17時半過ぎだったこともあり国道41号線の渋滞につかまりながらも18時半頃には富山駅北口に無事到着しました。

「光る君へ 越前 大河ドラマ館」

 魚栄楼を出て25分くらいかかり到着。バス駐車場から5分くらい歩いて「光る君へ 越前 大河ドラマ館」へ。まひろ、道長、為時の等身大パネルやら、4Kシアターとか、出演者のサインとかあり、興味がなければ数分で終わるような感じではあるものの、それなりに楽しめました。紫式部がいたのは1年だけと言う部分は多少ひっかかるところはありますが、全く関係が無いと言う事ではないので今年の大河ドラマきっかけで盛り上がるのは良いと思います。去年の関ヶ原や一昨年の鎌倉となんだかんだで3年連続大河ドラマ関連を訪れたことになります。武生中央公園内のしきぶきぶんミュージアムが会場だったのですが、この公園には子供たちが楽しめる広場があったりして結構良い公園のようでした。

のぼり旗

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