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車いすバスケ


東京パラリンピック、車いすバスケ男子日本代表は予選最終戦でトルコと対戦した。

情報源: 車いすバスケ男子日本代表、終盤の勝負強さで上回りトルコとの接戦を制して予選2位通過が決定(バスケット・カウント) – Yahoo!ニュース

 東京パラリンピック2020もそろそろ折り返しのようです。いろいろな競技があって楽しめていますが、車いすバスケが健闘しているようです。女子の試合も含めて何試合か見ましたが、普通のバスケットボールと比べてだいぶ戦術が違うような感じです。普通ならばミドルシュートを打てそうな場面でもパスを回したり、ゴールしたに通りそうなパスでも少しループをかけていて通ってしまったり、なかなか興味深いところです。試合終了近くなってくると腕の疲労で決まるシュートも決まらなかったりするのはこれまで気がつかなったところでした。

東京パラオリンピック開会式


24日に行われた東京パラリンピック開会式のクライマックスとなる聖火台への点火を行った最終ランナーは、上地結衣(車いすテニス)、内田峻介(ボッチャ)、森崎可林(パラパワーリフティング)という現役アスリートたちが務めた。

情報源: パラ開会式の最終聖火ランナーは上地、内田、森崎の3アスリート(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

 東京パラオリンピックの開会式。片翼の飛行機が飛び立とうといしているあたりから見ました。聖火台に点火する最終ランナーは車椅子の3人でしたが、流石に車椅子だと富士山を登れないということなのか、聖火台の周りを廻って聖火台に近づいていくと言うスタイルでした。開会式はあとで最初の方から見直してみないといけなさそうです。

卓球女子団体決勝


東京オリンピック、卓球の女子団体の決勝で日本は中国に0対3で敗れて銀メダルを獲得しました。日本はこの種目で3大会連続のメダル獲得です。

情報源: オリンピック 卓球女子団体 日本が銀メダル | NHKニュース

 卓球女子団体決勝。中国を倒しての金メダルを目指していた日本卓球女子団体チームでしたが、ダブルスで第1ゲームを奪いもしかしたらと期待しましたが、結局0-3で敗れてしまいました。やはりまだまだ中国との差はかなりあると実感しました。3年後のパリ五輪ではこの差をどれだけ縮めることが出来るのか、楽しみであり不安でもあります。

男子サッカー準決勝


男子の準決勝で、日本は優勝候補のスペインに0―1で敗れ、初の決勝進出を逃した。延長後半に失点した。日本は1968年メキシコ五輪の銅メダル以来、53年ぶりのメダル獲得を懸け、6日の3位決定戦でメキシコと対戦する。

情報源: サッカー日本代表、スペインに敗れ初の決勝逃す 3位決定戦へ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 卓球女子団体準決勝での勝利を見届けてから男子サッカー準決勝にチャンネルを替えました。後半残り15分くらいからだったと思いますが、大体はスペインにボールを支配されているもののところどころで良い場面もあり、もしかしたらという雰囲気もありましたが、延長戦後半で力尽きてしまいました。流石にオリンピックで金メダルと言うのは高すぎた目標でしたが、メキシコ戦で勝利しての銅メダルは期待は出来そうです。

卓球女子シングルス3位決定戦


卓球女子シングルス3位決定戦が行われ、混合ダブルス金メダルの伊藤美誠(20=スターツ)が準々決勝で石川佳純(28=全農)を下したモンユ・ユ(31=シンガポール)と対戦し、4―1で銅メダル。伊藤は日本女子初となるシングルスでメダル、複数メダルを獲得した。

情報源: 伊藤美誠、卓球女子初のシングルス銅メダル&複数メダル 卓球女子で同一大会複数メダルは過去に16人(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

 卓球女子シングルス3位決定戦。第1ゲームは落としたもののそれから4ゲーム連取で伊藤美誠選手が日本女子初となるシングルスで銅メダルを獲得しました。その前の準決勝では中国の同年代ライバルの孫穎莎選手に0-4と敗れてしまいましたが、中国の本気度が伝わってきました。その孫穎莎選手も決勝では中国の陳夢選手に2-4で敗れており、中国の壁がまだまだ高いことを思い知らされました。この2人はおそらく3年後のパリ五輪でも伊藤美誠選手の前に立ちはだかると思われ、ここを乗り越えることが出来るのか、楽しみは先に続きます。

ソフトボール決勝


東京五輪のソフトボール日本代表が悲願の金メダルを獲得した。27日、横浜スタジアムで行われた決勝でアメリカを2-0で破って優勝。金メダルを獲得した2008年の北京五輪以来、13年越しの“連覇”を達成した。

情報源: ソフト日本代表、悲願の金メダル! 上野力投&後藤好救援で米国倒し13年越し“連覇”(Full-Count) – Yahoo!ニュース

 ソフトボール決勝を最終回の表からリアルタイム観戦しました。6回までで2-0とホームラン1本でても大丈夫と言う場面でしたが、さすがに米国相手だと油断はできません。ソフトボール特有のリエントリーというルールで上野投手の再登板となり、しっかりと3人を抑えて13年ぶりの金メダルとなりました。今回の東京大会限りのソフトボール復活と言うことで、次回大会からは復活する見込みはなさそうなので貴重なオリンピック2連覇です。

卓球混合ダブルス決勝戦


ついに歴史が動いた。東京五輪卓球混合ダブルス決勝(26日、東京体育館)は水谷隼(32=木下グループ)、伊藤美誠(20=スターツ)組は中国の許昕、劉詩雯組を4―3(5―11、7―11、11―8、11―9、11―9、6―11、11―6)で下し、五輪で初となる金メダルを獲得。悲願の「打倒中国」を達成した。

情報源: 日本卓球初の金メダル! 水谷隼、伊藤美誠が “天敵” に逆転初勝利で混合ダブルスV(東スポWeb) – Yahoo!ニュース

 福原愛さんが解説だと言うので卓球混合ダブルス決勝をリアルタイム観戦しました。解説ではなくフジテレビのゲストだったようで、試合前と試合後にコメントするだけでちょっと残念でした。試合自体は最初2ゲームを連取された時にはやはり中国の壁は厚いのかと思ってましたが、その後は盛り返して最終ゲームは連続8得点という中国相手だとは信じられないような勢いで勝利し、日本卓球史上初めてのオリンピックでの金メダルを獲得してくれました。中国の男子選手相手でも対応できると言う伊藤選手はやはり大魔王でした。

ラグビーW杯2019準々決勝日本vs南アフリカ

 ラグビーW杯2019の準々決勝日本vs南アフリカをリアルタイムで観戦。立ち上がりでトライを奪われたあたりはどうにも勝てるような気がせず、その後3-5のまま前半を終了した時点ではもしかしたらと言う気持ちが強くなっていました。後半に入り、ラインアウトは取られるは、モールはかなり押し込まれるは、転がったのをターンオーバーされるはで、どんどん勝ち目がなくなっていってました。できれば1トライを上げて欲しかったのですが、ダメでした。今大会はアイルランドやスコットランドに勝てましたが、これから格下扱いされないのであればこれまで以上に研究されてくるだろうし、4年後のフランス大会がラグビー日本代表の真価が問われる事になりそうです。
 それにしても、今のラグビー中継をみる限りでは、90分間で間延びしていたりするサッカーよりもラグビーの方が面白いと言えそうです。

ラグビーW杯2019予選プール日本vsスコットランド

 ラグビーワールドカップ2019の予選プール最終戦、日本vsスコットランドです。日本大行はここまで頑張ったけど、やっぱりスコットランドには及ばず、無念の予選プールで脱落。と弱気な予想をしてましたが、結果として7点差の勝利で4連勝となり予選プールAの首位通過となりました。決勝トーナメントは前回大会で奇跡的な勝利を収めた南アフリカとあたる訳で、最近テストマッチで負けていることもあり、ここを突破するのはなかなか難しいと思われます。

グラウジーズvsシーホース

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の富山グラウジーズ(中地区3位)は26日、富山市総合体育館でシーホース三河(同4位)に88-82で競り勝った。4連勝とし、通算は16勝11敗となった。順位は変わらない。

情報源: スポーツ・エンタメ | webun
 BS1でグラウジーズvsシーホースをやっていたので後半からテレビ観戦しました。前半終了時に8点差あったのを第3クオーターでいきなり逆転されたりしてハラハラしながら見ていましたが、第3クオーターのおしまいのあたりで三河に行ってた流れが富山に戻ってきたようで、最終的には6点差でグラウジーズの勝利に終わりました。三河の金丸選手が一人で40得点とか凄い活躍でしたが、一人だけずば抜けていてもチームとしての得点が上回れば負けないと宇都選手が言っていた通りです。