「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

「ゴルゴ13の秘密基地に潜入せよ!(完結編)」

不可能を可能にする孤高のスナイパー「ゴルゴ13」。その物語が、2013サーティーン年で45周年を迎える。関連書籍の発行部数は2億冊以上、ハリウッドでの映画化も実現に向けて動いている。ゴルゴ13は、45年にわたり、マンガ大国日本の荒波の中、常にトップを走り続けてきた唯一無二の最強ヒーローだ。なぜゴルゴ13は最強であり続けられたのか!?その謎を解くため、爆笑問題が『ゴルゴ13』の秘密基地=劇画家さいとう・たかを率いる“さいとう・プロダクション”に潜入する、二週連続「ゴルゴスペシャル」の完結編!

引用元: 過去探検記録|NHK「探検バクモン」.

 先週に引き続きさいとう・たかを先生の探検バクモン。ゴルゴ13の第1回はいきなりゴルゴ13の白ブリーフ姿から始まるとか、なかなか面白い話でした。なんだかんだ言っても、日本の漫画界では手塚治虫先生の影響は大きいと言う事がわかりました。

「謎解き!江戸のススメ」

鎖国と呼ばれた江戸時代の外交・貿易政策。その最中、出島にオランダから一人の医師が来日しました。それがシーボルトです。日本の学術発展に貢献した彼には、オランダ任務から特別な任務が課されていました。しかし滞在六年目に国外追放!幕府の役人をも巻き込んだ重大な事件とは!と言う事で、今回は鎖国とシーボルトについての謎解きと参りましょう!

引用元: 謎解き!江戸のススメ│過去の放送.

 最近は、BS-TBSで「酒場放浪記」を観た後でチャンネルをそのままにして、「謎解き!江戸のススメ」を観ることも多くなってきています。今回は「鎖国とシーボルト事件」ということで、シーボルト事件はなんとなく知っていましたが、シーボルトが国外追放されてからのことはほとんど知らず、ペリー提督とも関連があったのは全く知りませんでした。

秘密のケンミンSHOW

 今週の「ケンミンSHOW」は富山と秋田の話題でした。
 富山はきりん飯店の大きなチャーシューが乗っかっている中華丼でしたが、ここはだいぶ前に本店と雪見橋店に入ったことがあります。その時には中華丼の事を知らなかったので普通にチャーシュー麺とかラーメンを食べましたが、テレビで取り上げられたことでしばらくは素直には店に入れなさそうです。
 秋田はご存じきりたんぽ鍋。確かに県北の郷土料理なので、秋田市とかでは観光客相手以外ではあまり食べられていないのかも知れません。実家では余程気合いが入っている時以外はだまこもちだったわけで、たんぽを作ったのはそれほど何度も無かった様に記憶しています。そのうちに専門店から買ってきたたんぽを使う様になってきていました。

「ゴルゴ13の秘密基地に潜入せよ!」探検バクモン

不可能を可能にする孤高のスナイパー『ゴルゴ13』。その物語が、2013(サーティーン)年で45周年を迎える。

関連書籍の発行部数は2億冊以上、ハリウッドでの映画化も実現に向けて動いている。『ゴルゴ13』は、45年にわたり、マンガ大国日本の荒波の中、常にトップを走り続けてきた唯一無二の最強ヒーローだ。

なぜゴルゴ13は最強であり続けられたのか!?その謎を解くため、爆笑問題が『ゴルゴ13』の秘密基地=劇画家さいとう・たかを率いる“さいとう・プロダクション”に、二週連続で潜入する「ゴルゴスペシャル」!?

引用元: 過去探検記録|NHK「探検バクモン」.

 今週の探検バクモン「さいとう・プロダクション」の前編でした。アシスタントとかではなく、完全分業制をとっているというのも知りませんでしたが、複数の脚本家が存在して、それぞれ各業種の内情に詳しい人が書いていると言う事も初めて知りました。来週の後編では手塚治虫氏との関係とかも明かされるとかで楽しみです。

「八重の桜」

1868(慶応4)年8月、砲撃をあびる会津・鶴ヶ城内で、スペンサー銃を構え戦う若き女性銃士がいた。山本八重(綾瀬はるか)、後の新島八重である。

戦からさかのぼること17年前。5歳の八重(鈴木梨央)は男勝りで負けん気が強く、父・権八(松重豊)や母・佐久(風吹ジュン)も手をやいていた。そんな八重が慕ってやまないのが、兄・覚馬(西島秀俊)だった。銃で華麗に的を撃ち抜く兄の姿を見た八重は、砲術に夢中になっていく。

その年の秋、会津藩士が最も張り切る軍事操練「追鳥狩(おいとりがり)」の真骨頂である模擬戦の最中に事件が起こる。「一番鳥」の本命と目される番頭(ばんがしら)・西郷頼母(西田敏行)が一羽の鳥に狙いを定め竹鞭を振り上げたとき、八重が邪魔をしてしまったのだ。そこへ藩主・松平容保(綾野剛)が現れ、八重を救う。この出会いが、八重のその後の人生を変えていくことになる。

引用元: あらすじ|NHK大河ドラマ「八重の桜」.

 坂本龍馬の時はしっかりと見ていましたが、それ以降は全く見ていなかったNHKの大河ドラマ。今年は「八重の桜」と言うことで、龍馬の時と同じような幕末から明治にかけた時代でどちらかというととっつきやすい時代のドラマになっています。別に綾瀬はるかが出るからと言う訳ではありませんが、初回から見てみることにしました。綾瀬はるかは最初だけであとは子役が少女期を演じていましたが、この子役がかわいらしくてしっかりした演技をしていてこれから人気が出そうです。

BSアンテナ

 この数日間BSが映らなくなっていました。雪雲のせいで受信状態が悪いのだろうと思っていましたが、天気の良い今日も映らないのは流石に違うだろうと確認してみたらBSアンテナからのケーブルがコネクタから外れていました。多分、かみさんが掃除機をかけた時に外れたものと思われます。ケーブルテレビでBSを見ることが出来ていたのでそれ程問題ではありませんでしたが、次からBSが映らなくなった時にはコネクタをまず確認しないといけません。

「グッド・ワイフ3」

 BSプレミアムで「コズミックフロント」をうつらうつらしながら見ていて、そのままの流れで連続テレビ小説をぼーっと見ていて、そろそろ寝ようかと思っていたところ、「グッド・ワイフ3」が始まりました。今まで見た事が無かったのですが、導入部分だけでなんか引きつけられて結局最後まで見てしまいました。展開がキビキビしていて面白いのですが、内容が相手の弱みを突いたり、足を引っ張ったりでどうにも後味がよろしくありません。次回は多分見る事はないでしょう。

「絶景!感動!東京湾ナイトクルーズ」

夜の東京湾の絶景を満喫するナイトクルーズの旅。海にそそり立つ東京スカイツリーや横浜の運河に浮かぶ幻想的な工場群。目を見張る美しい夜景の数々と秘められた物語を紹介

引用元: NHKネットクラブ 番組詳細 絶景!感動!東京湾ナイトクルーズ.

 最初の数分間を見逃しましたが、BSプレミアムで「絶景!感動!東京湾ナイトクルーズ」をやっていました。夜景だけかと思ったら埠頭のガントリークレーン海上交通センターの様子も見られました。ブラタモリとか探検バクモンとかでも登場していた場所だったりで、30分間魅入ってしまいました。

「糖尿病を手術で治す」 – NHK クローズアップ現代

予備群を含めて患者数が2200万人にのぼる糖尿病。進行すれば失明、足の壊疽(えそ)、腎不全など深刻な合併症を伴い、死に至ることもある。これまで治療は、薬物療法、食事療法、運動療法が中心だったが、血糖値のコントロール自体が難しく、次第に悪化していく患者も少なくない。特に、高度肥満を伴う患者には、薬が効きにくい。その糖尿病治療に、今、一筋の光が見えてきた。重い糖尿病の患者を手術で治す方法が、世界的に注目を集めている。胃を切って小さくし、小腸をつなぎ替える「バイパス手術」で、8割の患者の血糖値が正常に戻り、薬を使う必要がなくなったという報告が、ことし3月、アメリカの医学雑誌に載った。アメリカ糖尿病学会は、いち早くガイドラインを改訂し、糖尿病患者の治療の選択肢の一つとして認めている。番組では、国内でも始まった糖尿病外科治療に密着し、手術の効果を検証するとともに、この医療の抱える課題を考える。

引用元: 糖尿病を手術で治す – NHK クローズアップ現代.

 面白そうなのでクローズアップ現代の「糖尿病を手術で治す」を見てみました。出てきた手術は以前肥満の患者に対して行っていた胃を小さくする+小腸を短くする手術でした。肥満は解消され、血糖値も下がるのかも知れないが、QOLとか生存期間の延長とかについてはどんなものなんだろうか。テレビでやるといきなりそれに飛びついてしまう人が多いのでどうにも危険な気がする。

「トムさんの田舎のごちそう」

10月27日(土) 秋田県 鹿角市・後編

秋田県鹿角市の伝承の味を探す旅。今回トムさんが探すごちそうは“ナッツ”。

勿論木の実のナッツではなく、料理名です。

引用元: BSジャパン トムさんの田舎のごちそう.

 録画しておいた「トムさんの田舎のごちそう」 (鹿角市・後編)を見ました。前回は「あけびの寿し」でしたが、今回は「ナッツ」だとか。ムキタケと食用菊、唐辛子を甘酒であえただけの料理らしく、見た目はあまり綺麗ではないのですが、なんとなく美味そうな気配が…。鹿角市近辺だけだと思うが、食べてみたいと思っても多分道の駅とかでも売っていなさそう。