「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

鶴瓶の家族に乾杯「滝沢秀明 佐賀県太良町」(前編)

滝沢秀明が佐賀県太良町を旅する。滝沢はカニが大好きで、ふだんは食べ歩きもするという。地元名産の竹崎カニを求め、鶴瓶とともに漁港へ。そこで、ちょうど漁から帰ってきた夫婦と出会う。今まさにカニをとってきたところで、自宅でカニをごちそうすると誘われる。夫婦のお宅では、うわさを聞きつけた近所の人たちも集まり、大盛り上がり。折しも、ゆでたてのカニが登場。カニを食べた滝沢は…。

引用元: 鶴瓶の家族に乾杯「滝沢秀明 佐賀県太良町」(前編) – NHK.

 今週の家族に乾杯はタッキーが佐賀県に登場です。なんとも「鼠、江戸を疾る」の番宣なので出演した感じが見え見えですが、それでもタッキーが地方ロケで素人さんと絡むのを見るのは興味深いところです。それにしてもあの茹でたての竹崎カニは美味しそうでした。

「城下町へ行こう!」角館

今回は〝みちのくの小京都〟と呼ばれる、秋田県「角館」の城下町。三方を山々に囲まれたこの町は、400年もの間、変わることなく江戸時代の町並みを今に残している。角館で見つけた不思議とは・・・

引用元: BS朝日 – 歴史発見 城下町へ行こう!.

 面白い番組が無かったので、録画しておいた「城下町へ行こう!」(角館)を見ました。2012年に放送したものの再放送らしいのですが、それなりに楽しめました。「秋田美人の謎」として、大飢饉の頃に殿様が米の備蓄をするようにしていたのでここら辺の女の人たちがやせ衰えずにふくよかな面立ちをしていた、というので秋田美人と言われることになったと話を進めていました。秋田美人の条件のひとつと念押ししていましたが、ちょっと無理矢理な理由付けのような気がしないでもない感じです。また、一般家庭で地元料理を出して貰っていましたが、きりたんぽはまだしも、ハタハタまで出してくるのはこれまた無理な話のような…。

「鼠、江戸を疾る」

21世紀版「鼠小僧」=滝沢秀明!

国民的作家・赤川次郎初の時代劇ミステリー、待望のドラマ化!

ご存知鼠小僧を新解釈で描いた原作を受けて全く新しい21世紀版鼠小僧を演じるのは、

久しぶりにNHK時代劇に戻ってくるタッキーこと滝沢秀明。

めっぽうすばしこくて強い鼠小僧次郎吉を粋でいなせに色っぽく演じます!

また赤川版のオリジナルキャラクター、次郎吉の最愛にして最強の妹・小袖を

忽那汐里が演じ、本格アクションに初挑戦!

引用元: 滝沢秀明さん主演!「鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る」 | 時代劇シリーズ | ドラマトピックスブログ:NHKブログ.

 面白そうな番組も無いし録画してあって見たいのもないので、NHK総合でやっていた「鼠、江戸を疾る」を見ました。主演のタッキーこと滝沢秀明は「真夜中のパン屋さん」にも出ていて、NHKのお気に入り俳優という事になるのでしょうか。主題歌はマッチ(近藤真彦)だったり、大岡越前では東山紀之が主演だったりで、お気に入りと言うよりもジャニーズ推しなのかも知れません。続けて見たいかと言えば、他に見たいのが無ければ見てもいいかも、といった感じですが…。

紅白歌合戦

大晦日はガキ使を見ていたので、紅白はタイムシフト録画されいていたのを見ました。紅白は24時前には終わっているので最後の方が切れている心配はありません。いちばん見たいのはあまちゃんの部分でしたが、あまちゃんの本当の最終話と言った感じで、本当に良い感じでした。他の曲の部分は歌い出しだけ見てスキップして見たのですが、あまちゃんパート以外は綾瀬はるかのズンドコ司会ぶりとふなっしーの暴れっぷりだけが印象に残った今年の紅白でした、

笑ってはいけない

大晦日は例年のごとくガキ使の「笑ってはいけない」をタイムシフトしながら見ることにしました。1時間遅れくらいで見始め、CMをスキップしながら見ていて、年越しの頃には10分遅れくらいになっていました。カウントダウン2分前くらいにいったんタイムシフト視聴を止めて別番組の生中継を見ながら年越しを迎えた後で、再びタイムシフト再生でガキ使を見始めたところ、途中で再生がストップしてしまいました。週末以外はタイムシフト録画は24時までになっているので火曜日の大晦日は0時半までのガキ使は最後まで録画されることはなかったのです。直ぐに気がついてタイムシフト再生をやめてリアルタイム視聴に切り替えましたが、結局10分ほど抜けてしまいました。別に途中を少しだけ見られなくてもそれ程問題はなかったのですが、普通に録画予約しておけばこんな事もなかったので、少しだけ後悔しています。

あまちゃん祭り

NHK総合であまちゃん祭りをやってました。もちろん録画予約をしていたのですが、いったん見始めるとやめられず、途中ばあちゃんちに1時間ほど行くのに中断した以外は最後まで見入ってしまいました。

「LIFE!~人生に捧げるコント~」

紅白出場へ

30年前、『恋のチムニー』でデビューした歌手の竹脇みつる。紅白側の連絡を待ちわびるみつるだが・・・。

引用元: NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」.

 23日に「年の瀬 大感謝スペシャル」をやったばかりなのに、本日は「紅白歌合戦大集合スペシャル」をやった「LIFE!~人生に捧げるコント~」。今回は紅白歌合戦の番宣バージョンみたいなもので、綾瀬はるかと嵐の大野智が登場していました。基本的にはウッチャンは好きなのですが、たまについて行けないコントもあったりします。NHKも継続してやっているのでそれなりに視聴率は取れているのだろうか?

鶴瓶の家族に乾杯「上戸彩 石川県七尾市」(後編)

上戸彩が石川県七尾市を旅する後編。海沿いで漁船に乗る男性を発見した鶴瓶と上戸は、生きたタコを見せてもらう。2人は、そのタコを食べさせてほしいと懇願するが…。

上戸彩が石川県七尾市を旅する後編。海沿いで漁船に乗る男性を発見した鶴瓶と上戸は、生きたタコを見せてもらう。2人はタコを食べさせてほしいと懇願するが…。さらに、自宅にお邪魔したいとお願いするが、妻に怒られるからと断られてしまう。その後、2人は近所で小学生の子どもたちと遭遇。その一人が先ほど出会った男性の孫だと分かり、一緒に家に帰ろうと誘う。ひとり旅となった上戸は、商店街で和ろうそく店を見つける。

引用元: 鶴瓶の家族に乾杯「上戸彩 石川県七尾市」(後編) – NHK.

 「鶴瓶の家族に乾杯」は先週に引き続き上戸彩・七尾市編。先週の仲代達矢登場のおかげで単独行動の時間(尺?)が短くなっていました。最近、この番組以外でもナイトスクープとかに上戸彩が出ていたのですが、明らかに映画の宣伝のための出演という感じがしてちょっとだけイメージダウンです。

「アンダー・ザ・ドーム」

米国東部のある田舎町が突然、透明な巨大ドームに覆われた。

アメリカの田舎町、普段は何事もなく住人は暮らしている。そんな町に見えないドーム状の障壁が突然あらわれ、外部世界と遮断されてしまう。 町全体を取り囲む障壁は、透明で外界の様子は見えるものの音は聞こえず、行き来することが出来ない。上空を飛んでいたセスナでさえ障壁に激突して大破してしまう。 障壁を辿り、出入り口を探す者も現れるが、住宅、森、動物、人間でさえも寸断されている。

町に閉じ込められた住人は、自分自身が置かれている立場を受け入れようと試みるが、徐々に住人たちの不安・不満・不信の不協和音は大きくなっていく。このドーム状の障壁は、一体誰が、何の為に、どうやって・・・。政府も警察も軍も世界中を巻き込んで、人類史上前代未聞の出来事に、謎の究明と町全体の救援に乗り出してゆく。

引用元: アンダー・ザ・ドーム |完全無料のBSテレビ局Dlifeで、海外ドラマも、映画も、ディズニーアニメーションも! | Dlife.

 読売新聞のテレビ欄のコラムに出ていた「アンダー・ザ・ドーム」。スティーブン・キング原作と言うことで面白いだろうと見始めて第9話まで来ました。登場人物のほとんどが秘密を持っていて嫌な面を見せたりして見ているのも嫌な気持ちにはなるのですが、それなりに面白く見続けています。スティーブン・キングなので、最後の最後で変なオオグモとか登場してコケるという危険もありそうですが、13話までらしいのであと4話見てみます。wikipediaを見てみるとシーズン2も製作されるらしいので今シーズンの終わりは中途半端になりそうなのも不安材料です。

「昭和は輝いていた〈ブルース・リー〉」

昭和40年代後半、世界に衝撃を与えた映画ジャンルが誕生した。それは、カンフー映画。鍛え上げられた肉体を武器に、スクリーンで暴れまわった主役ブルース・リーは、世界の男たちに大きな影響を与え、その伝説は今日なお語り継がれている。驚くべきは、主演作品「ドラゴン危機一髪」から「死亡遊戯」撮影途中に急逝するまで、活躍はわずか2年。

その間に世界の映画ヒーローの座へと上り詰めたブルース・リーは、今日の格闘技人気の生みの親でもあった。7歳で観た「ドラゴン怒りの鉄拳」に衝撃を受けて以来の大ファン・大槻ケンヂ、ブルース・リーの影響でキックボクサーへの道を進んだという元ムエタイ世界チャンピオン・前田憲作、香港功夫映画評論家の知野二郎らが、それぞれの人生をも変えたブルース・リーの偉大な足跡を口々に語る。

ハリウッドから失意の香港行き、主演作大ヒットで瞬く間に駆け上った大スターへの道、武道への深い想い、製作途中で他界した主役不在の遺作など、アジアが世界に誇るヒーローの実像が明らかにされる。

引用元: 昭和は輝いていた 〈ブルース・リー〉:2013年11月26日(火)夜9時00分|BSジャパン.

 BSジャパンの「昭和は輝いていた」という番組でブルース・リーの特集をやっていました。最初に「燃えよドラゴン」を見たのは映画館だったのかテレビだったのかすら覚えてはいないのですが、あのインパクトは心の奥に残っています。だいぶ前に「探偵ナイトスクープ」である世代の男性はヌンチャクを使えるし、別の世代の女性はピンクレディーの歌を振り付きで歌えるというのをやっていましたが、ブルースリー世代の男性はヌンチャクを振り回したことがあるはずです。チャックノリスファクト「ドラゴンへの道」から始まったかと思えば感慨深いものがあります。