「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

鶴瓶の家族に乾杯「滝川クリステル 秋田県大仙市」(後編)

滝川クリステルが秋田県大仙市を旅する後編。滝川は、地元の新聞社で教えてもらったポーランド人の国際結婚の家族を訪ねることに。なぜ秋田にやって来たのか、そのいきさつを聞く。さらに、きりたんぼ鍋を食べたいと言う滝川に、お手製の鍋で「おもてなし」をしてくれることに。一方、鶴瓶は、花火のさかんな大仙市で花火師をさがす旅へ。雪の中さまよい歩く鶴瓶は、ある夫婦と遭遇するが…。ぶっつけ本番の旅の結末は!?

引用元: 鶴瓶の家族に乾杯「滝川クリステル 秋田県大仙市」(後編) – NHK.

 今週の「家族に乾杯」は先週に引き続き滝川クリステルが大仙市を旅しています。結構な雪になっていましたが、ロケ日は1/22ということで過去の天気で見てみるとドンピシャでその日だけ雪だったようです。前回は結局「大きな古時計zuzuバージョン」をスタジオで聞く事になっていましたが、なんだかんだで国際結婚して大仙市に10年前にやって来たポーランド人が一番秋田弁を駆使していたようにも見えました。子供たちが滝クリが嫌がっているのに空気を読まずに「お・も・て・な・し」をやらせていましたが、最初はつぼみが4個で最後5個目で花が咲くイメージだったとは知りませんでした。

トンイ第58回「思わぬ標的」

突然トンイに会いに来た仁元(イヌォン)王妃は、トンイの真意を確かめようと質問を投げかける。トンイは真摯に答え、さらに粛宗(スクチョン)の決意について伝えようとするが、その寸前で王妃はチャン・ムヨルから急な謁見を求められて出て行く。

チャン・ムヨルは、粛宗の不在中にトンイたちを一掃しようと企んでいた。王妃にトンイらが世子(セジャ)の命を狙っていると吹き込み、トンイが宮廷から出る日を早めるよう唆す。

引用元: トンイ[放送予定&あらすじ]|NHK 総合 BSプレミアム 海外ドラマ.

 「トンイ」もとうとう58話目で残すところ2話です。チャン・ムヨルがラスボス的な扱いというのも納得いかないところではありますが、最後の最後まで危険な状況に追い込まれるのは見ていて嫌になってきます。今回の最後の方で大どんでん返しになったところで、残り2話は安心してみていられることになるのだろうか。

鶴瓶の家族に乾杯「櫻井翔 長野県安曇野市」(後編)

嵐の櫻井翔が、長野県安曇野市を旅する後編。一人旅の櫻井は、出会いを求めてさまよい歩くが、なかなか人に出会えない。煙がたちのぼる煙突を発見し、迷ったあげく、その家を訪問する。果たして、どんな出会いが? 一方、鶴瓶は、道端の「道祖神」が気になり、見ていると、近所の人に話しかけられる。さらに、おしゃれな建物のブティックを発見。女性店主に話を聞くと、亡くなったご主人が設計したと聞き、驚く。

引用元: 鶴瓶の家族に乾杯 – NHK.

 「家族に乾杯」は先週に引き続き、嵐の櫻井翔が安曇野を旅してました。アルペンスキーのマスターズ大会で優勝するようなおばちゃん(64歳)が櫻井翔を目の前にして下見に来たと思って相手をしていた所は良い感じでした。来週は滝川クリステルが秋田の大仙市を旅するとかで、楽しみです。

「アンダー・ザ・ドーム」最終話

EP13 裁きの日

ベンの家でミニドームを発見したリンダ。中ではついに蝶が羽化するが、蝶は暴れ、黒い跡がドームを覆っていく。同時にドームも黒く覆われ始め、町は闇に包まれてしまう。

引用元: アンダー・ザ・ドーム |完全無料のBSテレビ局Dlifeで、海外ドラマも、映画も、ディズニーアニメーションも! | Dlife.

 Dlifeでやっていた「アンダー・ザ・ドーム」の最終話を見ました。これまでのストーリーで見ていて嫌な気持ちになるのをなんとか我慢して、最終話ではハッピーエンドになるものと信じて見ていました。今からクライマックスと思ったところで、スタッフロールが…。この間の「ワンスアポンアタイム」でもそうでしたが、最終話といいながら次のシーズンまでお待たせ、というのはとても気分の良くないことです。

「笑っていいとも」終了

 「笑っていいとも」が本日をもって終了とのこと。若い頃には喜んで見ていたりはしていたのですが、そのうちに見なくなっていました。なので、国民的番組の終了とかで大騒ぎしているのに対してかなり冷めた目で見てしまいます。

「塔の上のラプンツェル 」

“髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。『ボルト』のバイロン・ハワードとネイサン・グレノが共同で監督を務め、未知なる世界に挑むラプンツェルの冒険をダイナミックなアクションと共に描き出す。グリム童話から生まれ、世界のアニメ界を代表するディズニーが手掛けたミステリアスなストーリーに期待したい。

引用元: 塔の上のラプンツェル – Yahoo!映画.

 普段は見ようとは思わないものの、この間「アナと雪の女王」を見てきたばかりなので、地上波でやっていた「塔の上のラプンツェル」を見てみました。最後まで見てたらそれなりに面白いのではありますが、やっぱりどこかが違うような気がします。原作はグリム童話のようですが、だいぶ違うお話にしてしまっているのも最近のディズニーアニメの好きでは無いところです。

「湯のまち放浪記」

秋田の旅その③。男鹿半島では男鹿温泉郷で「なまはげの湯」を愉しみ、GAO水族館でシロクマと対面。能代で旅のパートナー、写真家MOOが青春時代に入り浸った取材拒否の店「十八番」で人気のラーメンを食べる。森岳温泉では生産日本一のジュンサイ料理と日本一「塩辛い温泉」を味わう。写真家MOOの故郷をゆるーく巡ります。

引用元: 湯のまち放浪記.

 3週続けて秋田の温泉と言う事で、BS-TBSの「湯のまち放浪記」を見ました。3回目は男鹿温泉郷と森岳温泉です。BSでやるくらいの温泉巡りだとメジャーなところだけでは無く、うらぶれた温泉宿も紹介してくれるところが良いのですが、流石に綺麗とは言えないお風呂が映し出されていました。清水国明と一緒に旅する写真家のMOOと言う人が秋田出身と言う事は今回の前々回の放送で知ったのですが、能代北高出身だったとは知りませんでした。北高の校舎を後にして住宅街を歩いていたのでもしやと思っていたら「十八番」に入って行きました。北高の近くに移ってからは1回くらいしか行った事は無いのですが、駅前にあった頃は何度か入った懐かしいラーメン屋です。温泉よりもGAOのホッキョクグマと、解体される北高と、十八番が印象として残った今回の番組でした。もうひとつ、男鹿温泉郷の旅館にあった顔はめですが、秋田or北東北ローカルの偉人である菅江真澄になっていました。知らない人が見たら一体誰なんだろうと疑問に思うのでしょうが、堂々と置いてあるのが秋田人の菅江真澄愛なのかも知れません。

「ワンス・アポン・ア・タイム」最終話

ヘンリーはレジーナの毒リンゴのパイを食べて倒れ、危篤状態で病院に運ばれる。エマはついに、おとぎの世界の話が真実なのだと悟る。エマは病院に駆けつけたレジーナを責めるが、もうヘンリーを救うための魔法は残っていない。2人は真実を知るもう一人の人物、ゴールドに助けを求める。

一方、おとぎの世界。チャーミング王子は白雪姫を探すが、悪い魔女のせいで「無限の森」でさまよう。そこにルンペルシュティルツキンが現れ…。

引用元: ワンス・アポン・ア・タイム[放送予定&あらすじ]|NHK BSプレミアム 海外ドラマ.

 録画しておいてBSプレミアムの「ワンス・アポン・ア・タイム」最終話を見ました。それなりの面白く毎回見ていた訳ですが、最後の最後でこんな結末にしてしまうのはちょっとガッカリです。あちらの連続テレビドラマでは良くあることなのですが、シリーズ化してシーズン2とかシーズン3とか話を広げるつもりなのでしょうか。

ローカル路線バスの旅 館山~会津若松

大人気シリーズの第16弾!おなじみ太川陽介&蛭子能収コンビとマドンナ(ちはる)が路線バスを乗り着きゴールを目指すアポなしガチンコ旅!バスが無い!宿が無い!超絶トラブルを乗り越えて…今回はゴールなるか!?地元の人々との触れ合いも盛りだくさん!お楽しみに!

引用元: ローカル路線バスの旅 館山~会津若松:2014年2月3日(月)夕方6時30分|BSジャパン.

 放送しているとつい見てしまう「ローカル路線バスの旅」。今回は16本目ということなので、新作ではなさそうですが未見の館山〜会津若松編でした。いつもは冷静沈着な太川陽介が判断の遅れで目の前のバスに乗らなかったり、慎重になりすぎて乗り遅れたりとミスが続きゴールには至らなかったようです。蛭子さんのキャラとマドンナとは言ってもそれなりの年齢のゲストの反応が何度見ても面白い番組です。

「かすべなます」

秋田県内陸部、かつて鉱山の町として栄えた北秋田市を訪れたトムさん。

この町には昔から食べ継がれているカスベ料理があるのだそうです。カスベとは、ガンギエイのこと。町の商店を覗くと、東京では滅多に見かけない冷凍カスベや乾燥カスベが並んでいます。そして大きな生のカスベにはトムさん、びっくり。

引用元: BSジャパン トムさんの田舎のごちそう.

 BSジャパンの「トムさんの田舎のごちそう」、前回・今回と秋田県北秋田市阿仁合編でした。前回は熊料理でしたが、今回は「かすべなます」でした。干したかすべは食べた事はあるのですが、生のかすべは流石に記憶にありません。食べたら美味しいのでしょうが、ルックスはちょっと手を出しにくい田舎のごちそうでした。