「ギャルリ・ミレー」

 お昼を食べた後、久しぶりに中央通りまで足を延ばして見ました。日曜日のお昼過ぎなのに人通りはまばらでシャッターが閉まっている方が多い感じです。途中かみさんが「ほとり座」を覗き、先まで進み北陸銀行が社会貢献活動として運営している「ギャルリ・ミレー」に入る事になりました。企画展として「棟方志功 空海頌」もあり、常設展として「バルビゾン派の画家たち」をやっていて、当然の事ながら他に客はおらずじっくり作品を鑑賞する事は出来ました。警備員のおっさんがコーナーに座っていたのですが、作品と作品の間に座っている感じなのでそこだけ微妙に気まずい感じで作品を見る事になっていました。入館料大人200円(マリエカード提示で一人だけ100円)と言うのは多分お安いのでしょうが、もし自分が出張先でこんなところを見つけても恐らく入る事はなさそうです。