FIFAクラブワールドカップ ジャパン2016   アトレティコ・ナシオナルvs鹿島アントラーズ


開催国枠で出場の鹿島アントラーズは、開幕戦のプレーオフでオークランド・シティFC(ニュージーランド)を2-1、準々決勝ではマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)を2-0と退け、この準決勝の舞台へと駒を進めてきた。一方のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)は南米王者としてジャパン2016での彼らの初戦に挑んだ。

情報源: FIFAクラブワールドカップ ジャパン2016 – 試合 – アトレティコ・ナシオナル-鹿島アントラーズ – FIFA.com

FIFAクラブワールドカップ ジャパン2016の準決勝「アトレティコ・ナシオナルvs鹿島アントラーズ」。ところどころ見ていましたが、FIFA公式戦(?)では初めてのビデオ判定(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で鹿島がPKを得て得点し、その後も猛攻に耐えながら2点追加して、3-0で完封勝利とジャイアントキリングを成し遂げました。開催国と言う地の利はあったとしても、結構大きな出来事だったのだろうと思います。レアル・マドリードが準決勝で負けることは無いものと想定し、日本のチームがレアル・マドリードと真剣勝負の場で対戦すると言う2度と無いかもしれない事が見られそうです。