「動物愛護フェスティバル」

 富山県動物愛護センター「動物愛護フェスティバル」が開催されていたので、ルークとおばあちゃんちのココアを連れて行ってきました。10時開始のところを10時半頃に着いたのですが、駐車場は満杯でちょっと離れた臨時駐車場まで行かないと車を駐めることが出来ませんでした。会場はそれなりに賑わっていて犬連れの人たちも結構いましたが、やはり小型犬がほとんどでした。それでも入ってすぐにボーダーコリーを見つけご挨拶。2歳の♀で13歳のルークとは年齢差がありすぎで、すぐに興味を失ってしまったようです。会場を一回りしてから「わんこのしつけ教室」を聞くふりをしてテントの中の日陰で一休みしました。このイベントのメインは子猫の譲渡会だったようで、ずっと人垣ができていましたが、ルークを連れている手前ほとんど子猫たちを見ることは出来ませんでした。会場を出ようとした時に大型犬2匹を連れた人がいました。そのうちの1匹は見るからに幼い感じで綺麗な白黒のアラスカンマラミュートでした。ちょっと触ってみたい気持ちはありましたが、ちょっと自粛してしまいました。車に向かうまでの間にルークをなでて良いかと聞いてきた女性二人組がいて、ルークもあまり嫌がらずに障れせていました。そのうちに写真を撮っても良いかと言うのでOKしましたが、流石にそこはルークもわざとそっぽを向いたりで、カメラを持つ人が移動してなんとか撮影できたようです。このようなイベントに来る人たちは動物好きなはずで、そのような人たちにはルークのような大きめの犬は好物であるはずで、ルークは何人もの人たちに撫でられていました。ルークは車に乗ると興奮して吠えだすのですが、帰りの車の中では疲れてしまったのかしばらくは吠えることもなく静かにしていました。